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マンハッタンで駐妻だったとしたらと妄想しながら、マンハッタンを歩く。

先日、マンハッタンに行く機会があり、色々な場所に行きました。マンハッタンは皆さんがご存知の通り、大都会であり、なんだかすごいエネルギーを持っています。世界中の色々な人がいて、皆様々な考え方を持っていて、それぞれに色々な事をしていて、とても刺激的だけど、疲れる街です。今は郊外ののんびりした街に住んでいるので、もしマンハッタンに住む事になっていたら、今の10倍くらい疲れる毎日を送っているだろうなと思います。日本に帰りたいと夫に泣きついている可能性大です。もしマンハッタンで駐妻をしていたらと妄想しながら、マンハッタンを歩きまわりました。

もしも、私がマンハッタン駐妻だったら・・・ちょっとした用事で出かける度に疲れ、いちいち誘惑に負け、自分にご褒美と言いながら一個10ドル近くするケーキを買っているだろう。アメリカ式教育のように自分にご褒美をあげまくった結果、毎月赤字になり、またぷくぷく太ってしまっているだろうなと。また、最低限の外出しかしないようにしており、誰かが日本から来るとなっても、全くもって役立たずであろうなと。要は引きこもり駐妻となっていそうということですね。
とりあえずのんびりした街で駐妻生活ができて良かったです。誘惑となるような魅力的な店もほとんどなく、疲れるほどに人もおらず、刺激より平穏な日々を求めている私にはぴったりです。良かったよ、本当に。

つい最近のマンハッタンの様子


タイムズスクエア。ここは様々なエネルギーが溢れまくっていて、刺激的でとにかく疲れる場所。マンハッタン駐妻だったら、最も近づきたくない場所のひとつとなるであろう。M&Mでお店から撮影したため、比較的人がすくないように見えますが、中心部はカオスです。


紀伊国屋。日本が恋しくなった場合、癒しの場所となるだろう。紀伊国屋に来ている外国人は皆がいい人に見えてきてしまうので注意。紀伊国屋に来る人=親日家=いい人みたいな訳のわからない考えを持ってしまう。


チャイナタウン。物価の高いマンハッタンで安くて美味しいものを食べたいならチャイナタウンへGO。家族4人で軽くランチをしてチップ込みで50ドルくらいで驚きました。ちなみにマンハッタンでちょっとお洒落なカフェなんかでお茶すれば、家族4人で50ドルくらいします。


ハイライン。マンハッタンの西側を歩けるようになっている遊歩道。マンハッタンの街を眺めながら散歩できて良いのですが、人がけっこう多くて、散歩という意味でいえば違う場所のほうがいいよなぁと思ってしまいます。


この他にも、色々な場所に行きましたが、長くなってきたのでこのへんで。また次の機会にその他の場所にもふれていけたらなと思います。


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