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ロマンシング サガ3を令和に初プレイした感想

皆さんは ロマンシング サガ3 というゲームをご存知でしょうか。

私は去年まで、ロマンシング サガ(略してロマサガ)シリーズという単語に聞き覚えはあったものの、実際にプレイしたことは一度もなく、どんなゲームなのかさえわかっていませんでした。

上記のファミ通の記事によりますと、ロマンシング サガ3(以下ロマサガ3とします)は、1995年11月11日にスーパーファミコンにて発売されたゲームのようです。それが、リマスター版となって、2019年に発売されました。

私は去年の九月、ロマサガ3のリマスター版(iOS)を購入しました。

プレイし始めたものの、陣形、術、月、宿星、…… よくわからないことだらけでした。第一印象は「難しい」です。

ちなみに主人公はモニカを選びました。私の好きなマンガのキャラ(モニカ・アデナウアー )と名前が一緒であるためです。

また、プレイを進めると、ロマサガならではの「ひらめき」の楽しさに気づいていくのでした。そして、下記の画像の箇所で完全に詰みました

結局、初回のゲームプレイではラストダンジョンを突破することはできませんでした。

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二回目のニューゲーム、またしてもモニカを選択します。
初回とメンバー構成はほぼ一緒です。術が攻略の重要な鍵になってくると思い、強そうな術を覚えました。

結論、またしてもラストダンジョンで詰みました。
LP0により、シャドウサーバントと龍神を唯一両方もってるエレンがいなくなってしまっていたのです。

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三回目のニューゲーム、メンバー構成をがらりと変えました。
主人公はハリード、そして、エレン、ウンディーネ、ノーラ、ロビンです。

主人公を変えることで、こんなにもゲームのストーリーが変わるものなのですね。また、初回・二回目には見つけることのできなかったイベント、ダンジョン等も発見することができ、三回目でも新鮮に感じることが多かったです。どうやらロマサガ3は、やりこみ要素がたくさんです。

そして、ついにクリアしました。

随分と時間がかかってしまいましたが、ついに、やっと。

1995年のゲームを、2022年に初プレイして、2023年に初クリアする。時代をまたいだものです。
こんなにも面白いゲームがあったのですね。