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気が重い朝は「感謝」をノートに書いてととのう

ただいま月曜の朝。
一般的には気が重い時ですが、私はとってもご機嫌で青い空を見上げております。

ご機嫌の理由は、やっぱり朝からしっかりノートタイムをとって、「朝の感謝」を済ませているからではないかと思います。朝から、大変ととのっております。

クライアントさんに日々の感謝を勧めても、あんまりピンとこない方も多い印象です。「親の愛に気づくワーク」「自分の価値に気づくワーク」などに比べるとちょっと地味ですかね。

ただ、私は、今の自分の自己肯定感や幸福感に最も大きく寄与してくれたのが「感謝」だと思っているので、これは本当にやってみていただきたいのです。(感謝ワークのお手本は藤本さきこさん♡です)


感謝といっても、「えっ!こんなことが起こるなんて…!夢?(ほほをつねる)痛い!現実だ!本当に本当にありがとう!!!(涙)」なんていう振り幅の大きいものだけを拾う必要はなくて(というか、そんな感謝はめったに起きないですしね)、「ありがたいねぇ」くらいのもので十分です。

ちなみに私の朝の感謝はこんな程度です
①五体満足に目が覚めた感謝
②今日という一日が与えられた感謝
③今日の仕事の予定に対する感謝
④夜の懇親会についての感謝
⑤昨晩見た夢が示唆している事への感謝
⑥元夫が子供を見てくれる事への感謝
⑦子供が元気に起きてくる事への感謝
⑧朝のゆっくりした時間への感謝
⑨感謝ができることへの感謝

④⑤以外はしょっちゅう書いてることで何にも目新しい内容はなく。大ヒット超リバイバル感謝です。10個書こうとして9個でやめてます。そんな程度の力の入れ具合です。10分で終わります。

こんな感じでシール貼ったりして書きます。楽しい。
NOTEに載せることを想定していない走り書きが目に染みます。あと私は早起き。


これ以外にも感謝というのは文字通り無限に発生します。

例えば自分についての感謝。
・目が見えるおかげで青空を見れた
・足があるお陰で歩ける
・学ぼうとする心のおかげで幸せ

モノについての感謝。
・水のおかげで生きられる
・ノートとペンのおかげで感謝が書ける
・コーヒーがおいしい

モノについての感謝はそれを作ってくれた人に対する感謝に転化することも可能です。
・水道に携わる方々ありがとう
・ノート・ペンを作ってくれた方ありがとう
・コーヒー豆栽培をしてくれた方ありがとう

などなど。自然に感謝パターンとか、嫌な気持ちになったことが教えてくれたことに感謝パターンとか、本当に無限です。

感謝とは自分の周りにある「愛」をしっかり受け取る練習で、つまり「受け取り力強化」のワークです。感謝筋って地味な筋肉なのですが、簡単な反復練習でどんどんパンプアップしていきます。ちょっとしたことの中にも感謝を見つけるのが当たり前になってきたり、自分が今まで否定的にとらえていたこと(例えばパートナーの言動)も捉え方を変えて感謝してみたりするようになります。

そうすると森羅万象これ感謝なので、必然的にご機嫌になってしまいますよね。そうして朝からご機嫌という事態になるわけです。(冒頭に戻る)

なので是非、感謝ワークやってみてください。
わたくしは、本日10個目の感謝として、NOTEがあるお陰で皆さまとつながれる、を挙げたいと思います。では皆さま、今週も素敵な一週間を!
(おあとがよろしいようで)



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