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学校におけるLGBT教育の進捗

 片山さつき議員の声かけにより『女性を守る議連』が無事発足した。
 嬉しい。そしてさらに嬉しいことには、全国の保護者たちも立ち上がった! その名も『お母さん連合』✨(HPはこちら↓)

子供たちの未来を繋ぐお母さん連合会🌸 (crayonsite.info)

 純粋に保護者達の声で集まった一般市民の団体。
『包括的性教育はNO、子どもの未来を守りましょう』という考えの保護者が集まり団体になった。すばらしい。やっぱりみんな同じ望みなのね。感涙。
 考えを同じくするかたは、下記の『お母さん連合』オンライン署名やエールをよろしくお願いします↓

子供たちへの過剰な性教育(包括的性教育)見直しを伝えたい‼️〜Mom’s for Japan〜 | あなたの声とエールで社会を変える。寄付もできるオンライン署名サイトVoice。

『お母さん連合』は、早速片山さつき議員の『女性を守る議連』に教育の提言をしてくれました↓ 

 そしてお返事↓

 わーいっ! ざくっというと『包括的性教育NO! 保護者も関わっていくよ』のお手紙が議員さんに届いた。嬉しすぎる。二度目の感涙。
 
 現在LGBT理解増進法が成立したものの、まだ何も決まっていない段階で、正直どっちにでも偏れる。
 LGBT活動家VS保護者の対立軸の争いだとすると、保護者は不利だった。
 同じ考えの保護者は全国各地にいるが、散らばっており、まとまることができない。それに対し、LGBT活動家はマスコミ、YOUTUBERを味方につけ、ロビイング活動もお手の物。潤沢な資金力と知名度、行動力もある。保護者サイドは圧倒的に不利だった。もちろん条文には保護者の協力が記されているし、そもそも親の権利は何よりも強い。しかしながら、届かなければ、埋もれていれば、意味がないのだ。
 ここにきて『お母さん連合』が発足し、全国の保護者がまとまることができたのは奇跡に近いのではないだろうか。
 本当に設立者の方々には感謝しかないです!
 早期段階で片山さつき先生に意見を伝えられたのはすごい✨

 片山先生はさっそく第一手を打って下さった↓
(教育のところからの再生になってます。できたら全部観てほしいくらい大切な話)

 何も決まっていない段階で、勝手に進まれると困るので、いろいろ止めてもらっているらしい。
 
 今後どう決まっていくんだろう。
 LGBT理解増進法の根本的な部分では、保護者の協力が必要となっているが、注目し続けないと形骸化しかねない危うい状況。
 ちゃんと注目しているよ、という意味もこめて神戸みかげはこれを書き記します。

 滝本弁護士の発言をシェアしますにつづく

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