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包括的性教育に反対します その②

 『神戸みかげ』というペンネームからも分かる通り、私は関西出身である。
 もっと細かく自己紹介をすると、関西学院大学法学部卒業後、秘書として働き、20代後半で結婚、出産というステレオタイプの人生を歩んできた市井のひとである。
 ……そう、関西学院。
 ピンとこられた方もいるかもしれないが、この大学めちゃめちゃLGBT教育がさかん。私が在籍していたときですらそうだったのだから、今はもっとすごい。LGBT活動家に入られまくっております(まぁ公立ではないので、多少仕方ないことなのですが)。
 さて、関西学院中等部のホームページ。人権教育講演会が行われましたというタイトルでLGBT活動家の講演会の様子がのっております。
 

 ……ああ、またこれだ、4つの性。
 危険なんだって。
 めっちゃ危険なんだって!
 前の記事でも書いたけれど、これやっちゃうと子供は思い込んじゃうんだよ。自分はトランスジェンダーだって。あの時期って同性に淡い恋心抱くのって普通じゃない? 私だって、同性の先輩が好きだったわ。長い髪に憧れてた。でもそれは時間が過ぎれば思い出に変わるもので、多くのひとにとってはただの通過点なんだよ。なのにそんな時期に学校が連れてきた活動家に『あなたは男性寄りね。トランス男性というのよ。だから女性が好きなんです』って言われてみな? 『あ、そうなんだ。わたしトランス男性なんだ』と思い込んじゃうじゃん。中学生なんて、まだこどもなんだから。
 まじで人生狂うよ?
 現に海外ではこうしたグルーミングをうけた『トランスキッズ』が大発生してる。ホルモン剤を打っちゃったり、乳房切除したり、体を切り刻んだ子どもたちがたくさんいるの。後悔している子が多いんだけど、もう手遅れなんだよ、外科手術まで受けちゃうと、ホルモン剤までうっちゃうと!  事例  
 だから未然に防ぎたい。
 教育の現場から、LGBT活動家を排除したい。

 母校関学に入っていた活動家藤原直さんのHP
 そして活動実績スクショ↓

 大人向けはどうだっていいよ。
 でも、LGBT理解増進法ができたんだから、今後は学校には入らないでほしい。
 LGBT理解増進法10条3『家庭及び地域住民その他の関係者の協力を得つつ』となっているからね? ネットリンチにあけくれ、こどもをグルーミングするような活動家を許容する親はいません。
 原案の「民間の団体等の自発的な活動の促進」は問題ありとみなされ、条文からわざわざ削られました。
 LGBT活動家は教育現場から即刻立ち去ってください。
 
LGBT理解増進法 十条三 
 学校の設置者及びその設置する学校は、当該学校の児童等に対し、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する理解を深めるため、家庭及び地域住民その他の関係者の協力を得つつ、教育又は啓発、教育環境に関する相談体制の整備その他の必要な措置を講ずるよう努めるものとする。

 包括的性教育に反対します その③につづく



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