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二十四節気七十二候

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二十四節気。七十二候について
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『七十二候』綿柎開‥わたのはなしべひらく

『綿柎開‥わたのはなしべひらく』         8月23日から27日頃 二十…

『七十二候』涼風至‥すずかぜいたる

『涼風至‥すずかぜいたる』            8月7日から12日ごろ 二十四節季では立秋…

『七十二候』大雨時行‥たいうときどきふる

『大雨時行‥たいうときどきふる』            8月2日から6日ごろ 8月に入りま…

『七十二候』鷹乃学習‥たかすなわちわざをならう

『鷹乃学習‥たかすなわちわざをならう』             7月17日から22日頃 二十四…

『七十二候』蓮始開‥はすはじめてひらく

『蓮始開‥はすはじめてひらく』            7月12日から16日頃 「蓮は泥より出…

『七十二候』半夏生‥はんげしょうず

『半夏生‥はんげしょうず』             7月2日から6日頃 夏至から数えて11日目…

『七十二候』菖蒲華‥あやめはなさく

『菖蒲華‥あやめはなさく』            6月27日か7月1日頃 「いずれアヤメかカキツバタ」という ことわざがありますが アヤメとカキツバタはよく似ていてどちらも美しい花を咲かせることから優劣がつけにくいという意味があります。 わたしとしてはそこにハナショウブも加えて欲しいな‥と思うほどアヤメもカキツバタもハナショウブもとてもよく似ています。 その違いについてこの時期になると ニュースやいろんなところで話題に上がるので ご存知の方も多いと思いますが、おさらいの

『七十二候』乃東枯‥なつかれくさかるる

『乃東枯‥なつかれくさかるる』 6月21日から27…

『七十二候』梅子黄‥うめのみきばむ

『梅子黄‥うめのみきばむ』           6月16日から20日頃 六月も半ばになり芒種…

『七十二候』腐草為蛍‥くされたるくさほたるとなる

『腐草為蛍‥くされたるくさほたるとなる』            6月11日から15日頃 昔、…

『七十二候』蚕起食桑‥かいこおきてくわをはむ

『蚕起食桑‥かいこおきてくわをはむ』            5月21日から25日頃 二十四節…

『七十二候』竹笋生‥たけのこしょうず

『竹笋生‥たけのこしょうず』            5月16日から21日頃 タケノコがひょっ…

『七十二候』蚯蚓出‥みみずいずる

『蚯蚓出‥みみずいずる』            5月11日から15日頃 立夏の次候となり、夏…

『七十二候』蛙始鳴‥かわずはじめてなく

「蛙始鳴‥かわずはじめてなく」              5月5日から9日頃 二十四節気では立夏となり蛙が鳴き始める頃となりました。 子供の頃、どこからともなく聞こえてきた蛙の合唱も、今となっては懐かしく。この記事を書くにあたりその鳴き声を確かめたくてYouTubeで検索し聞いてみたほど。 わたしの記憶の中ではグワッグワッと鳴く日本アマガエルの鳴き声が、一番しっくりくるのですが鳥のように高く美しい声で鳴くカジカガエルの声もとても魅力的です。 今年の夏はエアコンをかけた