見出し画像

VRoidモデルを売る為に今試している事(これから行動するものもあります)

イカこんにちは。さくらリクオです。
今回は、VRoid Studioで作ったモデルを売る為に、現在実行している事をいくつか紹介させて頂きたいと思います。

今回紹介する行動は、実践中ですので、実際に効果があるかは不明ですが、なんらかの参考になれば幸いです。

VRoidは、無料のソフトウェアで簡単に作れる人型の3Dモデルです。
商用利用可能で、その範囲はとても広いです。
今後のアップデート次第では、もしかすると獣人モデルなんてものがでるかもしれません。(私の密かな期待)

私が現在発売しているVRoidモデルに関しては、VRoidHubもしくはBOOTHをご覧ください。(買って使ってくれるとうれしいな)

またFANBOXでも、VRoidのアバターを配布しています。(応援してくれると嬉しいな

前置きはこのくらいにして、早速紹介していこうと思います。

3Dモデル(アバター)の値段を5000円に設定

私が販売しているVRoid製3Dモデルは、1000円から3000円。3000円から5000円へ値上げをしました。
その理由としては、1000円~3000円では私の中の時間と経験と値段の天秤が釣り合わなかった事があげられます。

また、pixivの調査によると、BOOTHの3Dモデルの売り上げは5000円~7000円ぐらいがよく売れているとの事。

ぶっちゃけ、最近のVRoidはVRoidの名前を隠してしまうとフルスクラッチモデルとの区別があんまりつきません。

判別できる方法としては、プリセットやテンプレートの髪型や衣装でバレてしまう事ぐらいでしょうか。

また、私が販売しているモデルの規約は、商用利用可能で、利用範囲を広めに設定していてかつ、改変も可能、vroidファイルも添付しているので、5000円ぐらいじゃないと割に合わないなと考え、5000円に値上げする事にしました。
これ以上は値段はあがらないと思います。
3Dキャラクターの平均的な値段ですので。

また、例えプリセット頼りなつくりだとしても、
私なりに苦労して、考えて作っているアバターなので、
5000円くらいもらってもいいじゃないか、という想いもあります。
(持ち病でフルスクラッチが人の何倍も大変だという事もあります)

VRoidHub連携で使用できるアプリでのみ利用可能にする

現在、一部の有料のアバターを、VRoidHub連携でのみ使用できる状態にしています。
まずは、初期の10体を利用可能にしてみました。
利用者が増えれば、あるいは、私の気分次第で、
第2弾の10体、第3弾の10体、と増やしていきたいなと考えております。

現在、30~40体ほど有料アバターのVRoidを公開しており、
もしも全部利用可能にすると、将来的には約100体以上が利用可能になると思います。

逆に誰も使っていないと思ったら、また使用NGの状態に戻してしまうと思います。

なので、利用してくれたら、ぜひ私(Xアカウント:@rikurio)宛にでも、利用報告してくださると大変ありがたいですし、嬉しいです。
(嬉しすぎて無料アバターたくさん作っちゃうかもね)

利用可能にした狙いとしては、
モデルに愛着を持ってもらい、購入してもらう事、
どんな感じのアバターなのか手に取って確認してもらいたい事の2点があげられます。

いくら、VRoidHubでアバターが見られる状態にしてあるとはいえ、やはり実際に使ってみないとアバターの良さはわかりません。

ちなみに私のアバターは改変OKですので、悪い箇所があれば、ご自身の手で修復してしまっても大丈夫です。(購入者に限る)

毎月2回、VRoidアバターを商品登録する

フルスクラッチでやると地獄です。
VRoidである程度、さくさく作れてしまうから、できる事です。
ただ、全部そのまんまプリセットを出すのは個性も味もないと思うので、
最低限の自作要素はいれるようにしています。
ある程度キャラ設定も考えます。(忘れちゃうけど)
例えば、髪のテクスチャを毎回手書きしたり、自作の目のテクスチャを設定したりですね。また、ごくたまに数値を手入力したりもします。

そんな自作のアバターを月に2回、新しくBOOTHに追加します。

月に2回も同じ人が作ったアバターが目に留まれば、多少なりとも気になりはするでしょう。
VRoidも、衣装がぺらぺらなところ以外は、どこも劣ってはいないはずなので、不快に思う人はたぶん……たぶん、少ないでしょう。たぶん。

不定期的にでもいいので、SNSでアバターの写真を流す

これはまだ実行に移せていませんが、販売中のVRoidの写真を、毎日1枚投稿すると人の目にとまる確率があがるかもしれません。

売り上げにつながるかはわかりませんが、かわいいアバターの写真を見てそのアバターが気になりだす人ぐらいはでてきてくれることでしょう。

ゲーム動画で有料アバターを使う

これも実行に移せていませんが、効果がありそうなのでここに記載しておきます。

例えば、クラフトピアのプレイ動画などで毎回、アバターを切り替えて遊べば、そのアバターに興味を持ってくれる人がでてくるのでは?という私の考えです。

なんだったら、動画内でさりげなく宣伝すれば、購入とまではいかなくても、アバターをイイネしてくれる人は増えるかもしれません。


以上、VRoidモデルを売る為にしている事でした。
いかがでしたでしょうか?
まだどれも始めたばかりで、効果は不明ですが、
フルスクラッチのモデルにも適用できる行動は1つぐらいはあるはずです。
「作ったアバターが売れない……」という方は一度、上記の方法を試してみる事をおすすめします。
そして、私に効果と結果を報告してください

今回はここまで。それでは!

よろしければ、サポートをお願いいたします。 いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使用させていただきます。