めちゃめちゃ長い1月。(養蜂スタート)
えっ、まだ1月なんだ。
いろんな事がありすぎて、同時進行でいろいろな事が動いていて、めちゃくちゃ長い1月だ。
小田原の畑の納屋の火災は、広範囲に渡り、納屋の周りの杉の木、檜、70本ほどを、焦げているため伐採しなければならない。景観がかなり変わってしまう。
火災に遭って、焼け焦げた木材は加工しても売れないという。
申し訳ない事をしてしまった。
山の斜面のため、
火災の後片付けを業者に頼むと「えっ⁈」っていうくらい高額になる。
そのお金が保険から出るのかどうなのか、審査に時間がかかっている。
運転免許証
保険証
Suica
みんな焼いてしまったから、再発行の手配であちこちに行かなくてはならない。
図書館で借りていた本も焼いてしまった(火災が原因だと弁償しなくていいそうだ、助かった、ありがたい。)
畑仲間で、畑のご近所に住んでいるMちゃんが、引っ越しする事になった。
彼女は動物愛護の精神が半端ない。
「やっぱり、動物の生涯飼育をしたい」
と言って、春からオーストラリアに勉強へ行く。
食事会に招かれて、その報告を受けた時は、寂しくなってしまうなぁ、とちょっと落ち込んだ。
若いMちゃん、やりたい事をとことんやって、大成してほしい。
養蜂がスタートしてないうちから、
私のはちみつを置いてくれるお店が出来た。そのショップとのやりとりが、日々にぎやかだ。
そしていよいよ、来月4日に、私の畑に蜂達がやってくる。
今日は、今まで越冬の為(巣箱の中の温度は、蜂の羽ばたきで常に35℃くらいに保たれている。)巣箱の中の様子を見ることのなかった蜂達。
2ヶ月ぶりに蓋を開けて、中の様子を確認した。
担当を決めて、ずっとお世話を続けていた私の巣箱の蜂達、1つは元気に越冬してくれていた。(まだ寒い日もあるけど)
久しぶりに見る蜂達、かわいい。
1つはあまり元気がないので、そのまま師匠にお世話を続けていただく。
それぞれ持ち帰る巣箱が決まった。
いよいよ来週は畑に蜂達が来る。
が、
車がない。
納屋がない。
それぞれの代替えの手配で
畑の師匠に頭を下げて、車を出してもらう事にした。
納屋は簡易的は物置を、おっさん(山登りを一緒にするおっさんは、実は仕事場の上司です、こきつかってるなぁ)にお願いして一緒に買い出しに行ってもらう事にした。
健康診断もある。
あー、長い1月。まだ終わらない。
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