意味がわからなかった。

たぶん色んなメタファーがあるんだろうけど、一回ではとても理解しきれない。

とりあえず今までのジブリにもあったような不気味な瞬間を芸術的に脚色して、作り直した感じ。

観ている間、シュールレアリズムの絵画みたいだと思えるところがたくさんあって、とても芸術点が高かった。

最初の火事のシーンなんか、ムンクの叫びのようだったし、その後もジブリの魔女や魔法使いたちにありがちなカラフルなアンティーク調の世界観だったり、古いながらも資産家の描写があったり、見ているだけで楽しい。

ストーリーにも謎が多すぎるんだけどどの場面も不気味ながらわくわくしながら観れた。

もう少ししたらちゃんとまとまった文での感想も書きたい。

ただ父親、それはアリなんか？？？と思った。奥さんの遺伝子好き好きだよね。。。