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修行34日目〜45日目 人生の価値観

こんにちは!
さくです🫡

久々の更新になりました😭
月末の売上報告、月末の締めがあったりpl作成があったりシフト調整とバタバタしており、空いてる時間もそこに時間を使ってしまい、すごく空いてしまいました、、、
申し訳ないです💦


最近身の回りを見てるとふと人生について考えることがあります。
人生は人によって当たり前に違います、いくら一卵性双生児で見た目が似てても歩む人生は違います。
まぁそんなもんで人生って命あるものには必ず与えられてる唯一無二の特権なんですよね。

さて、本題ですが皆さんは人生に対して何をいちばん大切にしてますか?
これも人それぞれだと思います。仕事を大切にしてる方もいれば、友達や彼女を大切にしてる人、趣味、家族。まぁ色々あります。
特になんも考えてない人がいたら是非考えて欲しいな。
自分の人生何が一番大切なのか、それを考えたらどういう人生を歩んでいくか自ずと見えてくるはずです。

僕ははっきり言うと愛を一番大切にしてます。
今の職場を頑張れてるのも愛のおかげです。
僕ははっきり言うと自分のために頑張ることができない人間です。自分のために稼ぐとか働くとかあんまり得意じゃないです、たぶん心が弱いから。今は知らないけど昔はそうでした。
自分の分なら多少の不自由あっても暮らせればいいやー程度。

だけど今自分が日々一生懸命に働けるのはパートナーとの将来のため。
今は理由があって一緒に暮らせたり過ごすことが叶わないけれど
その未来を掴むために頑張ってます、というより頑張れてます。

臭い言い方になるけどここで頑張れなかったら僕がそこまでの愛しか向けられなかったってことが証明されちゃうんです。
いくら辛くても大変でもそれでもやりきることが僕にとっての愛の証明。
口だけの愛にはさせたくないんです。

というように自分の人生の命題は自分でしか決められません。
人に与えられたものは命題ではなく義務になります。
そして義務から得られる経験はあり、理解はできてもその人生という壮大なテーマに対する納得はできないはずです。

納得できない人生をあなたは1回しかないこの人生の中で費やしますか?


って事が言いたいです。
ひねくれてない限り、いいえと答えるはず。
それが答えだと思うんです。


僕は15の時かな、進路で中卒で働くか高校行くか悩んでた時期がありました。
15の男なんて体だけ多少成長した(僕は小さかったけどw)ぐらいで脳みそ空です。

ぶっ飛んだ事すりゃ仲間がすげーこいつはヤバいってなって寄ってくる薄っぺらい関係。
家は平凡家庭で食うにも困らずだったけど親は安定職についてほしいってのが昔からの願いで勉強勉強と幼い頃から強制してきました。
今はその意味がわかるけど当時の僕は机の前に座ってるのが苦手で小学や中学の反抗期も相まってどんどん良くない方向に。

ただ薄っぺらい仲間たちといる中で過ごしてくうちに気づいたのが僕はあまり他人に興味が無い人間なんだなーってこと。
そういう寂しい人間なことに気づいたから愛や友情、義理人情に飢えてるのかもしれないです。

このままじゃ自分の人生しょーもなく終わるなと思いました。
高校に行くって選択をした時に2つの目標を立てました。
1つは起業すること。
もう1つは30歳になる前に死ぬこと。

1つは親への反抗もあったのかもしれない。
サラリーマンや公務員になっても生涯賃金が決まってしまってその中で拘束されるのに恐怖がありました。また親もサラリーマンなのに外食も1ヶ月に1回、欲しいものも買ってくれない、サラリーマンなっても楽しくないじゃん!って感じ。

2つ目は予め言うと自殺願望や希死念慮があったわけではないです。そういう意味で使ってないので悪しからず。死に肯定的なわけでもありません。
じゃあどういう意味?って思うだろうですが、30歳までに人生をやり切りたいってことなんです。
自分の後悔しない30歳になっても満足した人生を作ることって意味です。
人間80歳時代になってたとしてもいつ何が起こるか分からない、だからこそ30歳までにやりたいことやり尽くしたい!って感じの意味合いでした。ダラダラした何も無い人生を過ごすくらいならと自分自身に決めたタイムリミットです。
もっと当時に寄せた感情で言うと有名になって30歳に死んだ時泣いてくれる人が1人でも多くいて欲しいってことでした!笑
青臭い!笑

実際今28で今年29。あと1年と少ししか残ってません。
でもまだまだなんも満足行ってないしここで死んだら何も残らない。。残るもの達を作るだけです。
タイムリミットで僕がどこまでの人間になるか。

昔と違って30歳までに死にたいなんて思ってないです。
30歳になった時にもっと貪欲に生きていたいって思うのが今の目標かな。

それくらい自分の人生なんだから贅沢に満喫していかなきゃダメだ

貧乏人も金持ちもみんな平等に与えられた権利が時間であり、自分の人生。
カート・コバーンよりもシド・ヴィシャスよりも俺は長く生きてる。
だから彼らより濃い人生を歩まなきゃ。
神様が命をくれてる限りは、それが生きてる義務。

んま誰かの人生と比べるほど野暮なことはないんですけどね。


寝落ち10回以上して文章とっちからかってるけど校正するつもりはなくて
ある意味それがアートスティックというか僕の人間性を表すんじゃないかなと思ってこれで投稿します。

今日は休み、仕事自体はすごい慣れてきました。
慣れてきたから楽ってわけじゃないけど色々考える時間の余裕が出来ました。
最初はその余裕すらなかったので。
突っ走るのみですね!

読んで頂きありがとうございました☺️
良かったら豚仙人大和店来てくださいね!!

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