sakutema_life

Love is doing small things with great love.…

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Love is doing small things with great love. 3人息子と保護猫みんなとの家族暮らし♡ #生体販売反対 #殺処分反対 #保護犬 #保護猫 #終生飼育 ノンフィクション連載「ピンクなイクジ」にていろいろ素直に綴っております。

最近の記事

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ピンクなイクジ

きっと笑える、ココロの処方箋。 突然ですが、 ワタシは4月6日生まれです。 なんと今年、 4月6日で、46歳になりました! この語呂合わせに恵まれた幸運に 実は昔から勝手にワクワクしていたんです。 それと同時に、 そのときのワタシができることを 怯まずにやろう!と決めていました。 そこでInstagramとFacebookにて スタートしてきた連載をもって noteにも初挑戦することにいたしました٩(ˊᗜˋ*)و 不慣れな点も多いかと思いますが、 宜しければお付き合い

    • vol.22 "都度都度最後" な生き方のすゝめ

      「この恋こそが、きっと人生で最後の恋になる」 そう思った一年後には お別れを経験し また違う人との出逢いがあったりもする。 「なーんだ、最後だなんて嘘じゃん!」 って 自分で自分に言いたくなりますけど、 いいえ。 嘘なんかじゃないんですよね、その時は。 その時はその恋に真剣そのもの。 いろんな感情の中で懸命に生きてる。 それで良い。めっちゃagreeです。 ひとつ経験談を追記するならば そこにはきちんと "ちょい感謝" を添えてます。 (だんだんと、のちのちで充分)

      • vol.21「女性専用車」と「多様性」

        ワタシは今 女性として生きていますが この「女性専用車」というものに 日々とても違和感を抱いていて さすが性的マイノリティへの後進国だな… と、皮肉さえ吐露したくなります レインボープライドはじめ 多様性を受け入れる世の中へ! と謳いながら 分け隔てている現実は不思議そのもので 事実、こんな体験もありました 以前、ホーム後方にしか階段のない駅で 一人のおじいちゃんが やっとこさ駆け込んで ホッと胸を撫で下ろしながら マスク越しにも必死に 息を落ち着かせていました き

        • vol.20 オカンのクソヂカラ

          実は今、右手の内出血をはじめ 全身相当な痛みでテキパキ動けません。 でも、 いっちばん痛いのはココロです。 昨日あろうことか、 出勤するバスの中で泣けてきました。 (パネェ鼻水、ありがとうマスクさん) でもどちらかというと仕事あるので マスカラ落ちないように必死でした。 無論、内出血はワタシの自己責任です。 ワタシは息子に特大ビンタを浴びせました。 なんなら、蹴っ飛ばしもしました。 理由は写真のような アートとも笑えない作品を 家主の許可なく制作したからです。 こ

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        ピンクなイクジ

          vol.19 男◎ 女◎ どちらでもない◎

          LGBTQ レインボープライド https://tokyorainbowpride.org/learn/lgbtq/ "性はグラデーション" という言葉が ワタシはとっても大好きなんです。 3人息子が産まれてきてくれた我が家 こんなこと、よく言われます。 今日までに何人の方に言われたかなぁ(笑) 「女の子、一人くらい欲しかったでしょ!?」 「一人くらい、女の子居たら良かったのにね〜」 誤解のないよう敢えて記しますが 発言された方を責めたりとか そんな感情は全くもってご

          vol.19 男◎ 女◎ どちらでもない◎

          vol.18 避ける正義、避けない正義。

          そう、これはきっと愚痴です(笑) なのでココロの声のまま書きます。 イヤになっちゃうこととか なんでアンタはそーなん?って 納得いかない人ととか きっとそんなの みんなそれぞれあるあるなんだけどさ。 例えば最近、 通勤するバスの中で ちょくちょくいろいろあってね。 バスの前方だけギューギューなのに 降りるドア付近で止まってスマホしてる人 (しかもリュックが背中でさ、これも前背負いしてもらえると助かるよね) あなたが一歩奥に行き、道を開ければ おそらく車内には5〜6人分の

          vol.18 避ける正義、避けない正義。

          vol.17 第二次性徴を経て思うこと

          *いつにも増して本音で書いてます。 *性的描写を含みます。ご容赦ください。 ワタシは今世で 今のところ3人出産してきましたが 実は妊娠は4回しています。 (病院で初診の問診票に書くのはいまだに辛い) 妊娠がわかった時 どんなに気持ちは産みたくとも ワタシは産めるカラダではありませんでした。 当時の相手にもきちんと言えず 先が見えない漆黒の闇のような孤独の中で 堕胎=殺人同様という自責の念に苛まれ 水も口にできないほどの拒食症になり 道端で倒れて泣く始末。 誰にも何にも

          vol.17 第二次性徴を経て思うこと

          vol.16 Welcome to HSP life

          ネイル、マツエク、ピンクアタマ etc… アラフィフ世代ともなれば あちこち修繕費がかかるもんです。 眠ってるそばに そっと来てくれた諭吉さん♡ …なんてのは一切無く、 働いたおカネと貴重な時間を充てながら 奮闘しているワケです。 ならば費途として、人として、 経済的側面だけでなく 心理的側面も含めて できる限り有意義なものにしたい そう思うのは "自然なこと" です。 ここ近年、自分を内観し ココロの声をちゃんと聞くようにしてます。 不協和音を感じる場所や人とは 無

          vol.16 Welcome to HSP life

          vol.15 離婚したい!から出たチカラ。

          いきなりですが、 主人とは生前ずーっと離婚を考えてました まだ乳飲み子の三男を抱えながら通った教習所 逃げるためにはクルマが必要だわ!と、 そんな動機で取ったクルマの免許(笑) 独立して3人育てていくには資格も必要だわ!と、 授乳の合間に必死になって勉強して 片っ端から試験受けまくって取った資格たち(笑) それが今、 ワタシの人生を支えてくれてたりするから 人生ってわからないもんですね(´∀`*) 亡くなる半年前に 赴任先の大阪から戻ってきたパパは 既にキツい状態だっ

          vol.15 離婚したい!から出たチカラ。

          vol.14 予定は未定、確定にあらず。

          生きていく中で 「予め…〇〇〇しておく」って言葉を よく聞きますし、言います。 やる気にもなれば プレッシャーにしかならんこともある そんなこの言葉の類を 抗うつ薬を服むようになってからは 特に気をつけて 自分の中に取り込むようにしています。 予定 予約 予習 予備 予言 予告 予知 予感 予算 予期 予報 予見 予測… まだまだあるけど、すぐ出てこない(笑) "予〇"って言葉はあくまで その結果においては未定であって 確定ではない。 けれどその"未知"を人間は

          vol.14 予定は未定、確定にあらず。

          vol.13 音読の宿題

          小学生になると 国語で音読の宿題がよく出る。 ちゃんと読めたら 親が音読カードにサインをする。 我が息子が小学生の頃のある日、 "四字熟語" が並んだプリントを 音読してきましょうね。という宿題が出た。 その日は近くに住む ばーば(母)が家に来てくれていて 宿題である音読の聞き役をお願いした。 ワタシはそんな微笑ましい?光景を 横目にみながら 溜まった洗い物を済ませていた。 息子「ばーば、読むね」 ばーば「はいよ〜」 息子の音読ステージが始まり 順調にみえた…その

          vol.13 音読の宿題

          vol.12 SNSヤンキーの群れ

          今でも息子たちと取っ組み合いになるほど ワタシは暴れん坊な母親です(笑) だから本当に怒らせないでほしい。 次の日、筋肉痛にもなるんでね(笑) しかしワタシがそこまで怒るには 勿論、ワケがあるわけなんですが。 中でも一番腹が立つのは その場を去る時に言葉を吐き捨てて行くこと。 言いたいことがあるなら、堂々と言えばいい。 ドアを締める間際 背中を向けた瞬間etc ホントそういうやり方、受け付けません。 ドアなら片足突っ込んでこじ開けるし、 背中に向かって言われた言葉

          vol.12 SNSヤンキーの群れ

          vol.11 連休明けのイヤイヤ

          今、まさに大型連休真っ只中で これが園児や児童をもつ母親には ちょっとした悩みのタネとなることがある。 入園、入学、進級etc 慣れない環境に飛び込んで アドレナリン出まくりの日々が続く毎日。 子どもなりにコミュニティの構築や ワクワクとドキドキとの狭間で闘っている。 そこに 大型連休なんか来ちゃうもんだから これまた久しぶりに ゆっくり寝坊できる朝を迎えたり お風呂にゆっくり浸かって遊んだり 嬉しい!楽しい!ストレスフリー! そりゃぁもう、 幼稚園や学校を サボりたく

          vol.11 連休明けのイヤイヤ

          vol.10 主治医について考える

          何万といる医者の世界で この先生に診てもらって良かった。 そう思える医師に出逢えたひとは どのくらいいるだろうか? そういう意味では 亡くなったパパは本当に恵まれていた。 これ以上ない!ほどに恵まれていた。 ワタシがもし同じ病になったら 間違いなくお願いしたいと思える。 だから闘病の末に亡くなった現実でさえ 家族は悲嘆に暮れることなく 直ぐにスイッチを切り替えられて今がある。 亡くなってから2日後には 三兄弟はみんな学校に登校していた。 判断を本人たちに仰いだら、 「

          vol.10 主治医について考える

          vol.9 人生のスピード

          今年で19歳になる長男 調理製菓専門学校へ進学しましたが 50品目以上の食物アレルギーを発症し アナフィラキシーも懸念される日々に悩み 結果、自主退学をしました。 その後も もしかしたら今も 彷徨ってみたり、 答えが出そうで出なかったり。 でもワタシは、長男のそんな「今」を 母親として、人として、 ものすごく素晴らしいと評価しています。 泣き叫びたくなるほど追い込まれ、 なんで?どうして? どうしよう?どうしたい? 甘えと許容のボーダーラインが ボヤけてみえるから、

          vol.9 人生のスピード

          vol.8 素直って最弱にみえて最強。

          高校に入学したての三男が帰宅 続けて「今日、友達ができました〜」 と、嬉しそうに話してくれました。 改めて聞くと なんてステキなフレーズなんだろう(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤) 大人になるにつれて "知り合い"はできても"友達"…って 知らぬ間に なんか難しくなってしまったよなぁ。 なんでなんだろう? 別に線引きがあるわけでも 自分で作ったわけでもないのに。 利害が先に立つのかな? 忖度できることが 大人としての嗜み!みたいなのが 過剰に染み込んでいってしまうのかな? 本音を隠

          vol.8 素直って最弱にみえて最強。