主宰初の関東進出DJ、史上最長の50分セットにチャレンジしましたこちらのイベントよりセットリストを抜粋でお送りします。共演は、Ceroのサポートアクトでも知られる古川麦さん！というとんでもないミラクルも起こり。

夕暮れ時の出番と聞いて、急遽、マイブラを差し込む18歳男子。

ハイ。ご覧のように完全にとっ散らかっております。50分のさばき方を完全に見失い、轟音とポップサウンドの荒波が交互に押し寄せる。居合わせた、ベロンベロンのお知り合いからは絶賛の嵐を頂きましたが。。

後日メールで「お酒入ってたからかもな、シラフで聞いてるとガラッと印象変わるわ」というアドバイスがあり。これが現在まで続くセトリ作成の根幹となるアプローチを生み出しました。

と言うのも主宰、20歳の節目からセトリ作成中はアルコール注入することに決めたのです。山谷あるサウンドがお酒を進ませる、音楽に身を委ねやすくさせるアルコールの妙、あるいは単純に酒が飲みたいだけ。

当時高3の主宰はそりゃあ勿論、一滴たりとも飲めませんでしたが。五感を刺激しながら音楽聞いてみるとなかなかに印象変わりますよ。とくにお酒。クラブカルチャーには欠かせない要素の一つなのかもしれません。