ズバリ表題の通り、ク○記事確定です。

GW初日からこんな調子で良いのだろうか、とはいえ。

年度末にかけ強烈な激務に襲われた主宰は結果、その甲斐あってなかなかの臨時収入を得た。これをただ預貯金に加えるだけというのも何か違う気がしまして、大型連休の直前こうして記事に認めた次第です。経済を回しつつクリエイティブに何か生み出す方向へ進めば、いくらかストレス発散も相応のリスク分散も図れるのではなかろうか。

宵の金は云々理論、つまりアレです。我がの金くらい我がで処理せえやとのお叱りは重々承知の上ですがしかしマジで優先順位付けに苦慮しておりまして。いっそ全キープの機運すら高まり、そんな及び腰でどないすんねんと主宰の中の天使と悪魔が代わる代わる囁いてくる。御託はやめてとりま列記していきますか、所謂「欲しいものリスト」。

それは当時に「やりたいことリスト」とも密接に結び付いていて、つまり今後の投稿予定が全バレしてしまうリスク。とはいえ毎週張り付きで当記事をご購読頂いている方なんて果たしているのでしょうか!?とはいえゼロとは言えない可能性、よって問答無用で記事化。もはやこだわりがあるんだかないんだか、私生活における余裕の無さすらコンテンツに反映させていく。

無限に湧く物欲と、鈍重になる怖さ。

すべての結論はここに行き着く。利便さゆえ手軽さゆえ持ち物が増え過ぎるというジレンマ、「これ一つ持っていれば」を何故か総ざらいしてしまうのが人間の性。増やしたいんだか減らしたいんだかいよいよわかんない、無形物という安易な逃げ道が増えつつあるだけに尚更。モノを減らして思考をシンプルに、足し算でツールを考え始めるともれなくタスクも増えていく。

限られたリソースでこそ個性が輝くのではないか、もれなくライフサイズが反映された説得力ある表現に繋がるのでは。あくまで「持たざる立場」から音楽活動を続けてきた立場の一意見。恵まれた環境で生まれ育つからこそ創作性が育まれるのだ、なんて言い切られてしまったらもう主宰は芸事を続けるモチベが無い。親を恨むしかないみたいな地獄の境地へ堕ちるだけ。

なんて偉そうに語ってきましたけれど、結局末尾に並ぶのは「あったら良いな」の類で。アレも試してみたいコレも試してみたいが叶わぬまま大人になり、結果拗らせた形。典型的な悪い大人の見本として、どうか結びの稿にお付き合い下さいますよう。時節柄、草彅剛さんの言葉が胸に響く「それ、新品じゃなくても良いじゃない」。

賛否両論渦巻く、買い物リスト(順不同)。

当noteの今後にも関わる重要事項。

何もネタ欲しさに機材を買い足す訳ではありませんがしかし、このタイミングでこの額は「めぐり合わせ」判定する他なく。主宰は株も仮想通貨もやりませんけれど直感的に「これが買い時なのだ!!」などと豪語しておきます。後先考えずとりまエキサイティングな方を選ぶ。単調な毎日に刺激を、大好きな音楽と映像制作に全振りしていく為の初期投資として。