なぜ、TikTokをやったほうがいいのか？

TikTokは若い子のアプリ、というイメージかもしれませんが、
今は、40代以上の世代もTikTokを利用しています。
TikTokユーザーの平均年齢は34.15歳（2019年調べ）、以降年齢層が高くなっていると言われています。

40代以上の方にTikTokがおすすめな理由３つ

１．配信者の競合が少ない（同業で先行者利益をとれる）
２．ユーザー数が爆伸び、今後年齢層が上がる
３．拡散力（新規への認知）がありフォロワーを増やしやすい

年齢にかかわらず、おすすめのSNSではあるのですが、特に同年齢が若い子のアプリと思っているうちに着手しておいたほうが、お得です！

YouTubeで早く配信を始めた人がYouTuberとして収入を得ていることからも分かるように、SNSでは、まだ配信者が少ないうちに早く始める人が先行者利益を得るのです。

各SNSの特徴

ビジネス集客で強いのは、YouTube、Instagram、Facebook広告。
拡散力で強いのは、Twitter、TikTok。
TikTokを一言でまとめると、
労力少なくフォロワーが増えやすい。
ただし、導線がないとマネタイズしづらいので、誘導先をつくる必要があります。

YouTube　   労力✖　フォロワーの伸び✖　マネタイズ◎　
Instagram　労力△　フォロワーの伸び✖　マネタイズ〇
Twitter　　 労力◎　フォロワーの伸び〇　マネタイズ△
TikTok　　  労力〇　フォロワーの伸び◎　マネタイズ△

TikTokでよほど心を掴めれば、TikTokからそのままサービスサイトやコンサルでモノが売れます。
心を掴むとは、この人に会いたいと思われる唯一無二感や、サービスの魅力です。しかし、TikTokで今売れっ子のキャラクターはかなり強いです笑。
キャラクターで勝負するにはちょっと・・・という方でもご安心ください！
おすすめは、すぐには買ってくれない人でも、ほかのSNSに登録してもらい仲良くなる作戦です。

ビジネス活用の最強の流れ

より多くのフォロワーがついて、商品を買ってもらう流れはこの３つ。

TikTok → Instagram
TikTok → YouTube
TikTok → LINE

TikTokで出来るだけ手間をかけずに人を集め、別のSNSでより深く興味を持ってくれた人に、アプローチをかけます。
YouTubeで情報提供をして商品を買ってもらったり、Intagramで人間性を好きになってもらい、お茶会に申し込んでもらったりと、マネタイズしていきます。
他にSNSをやる気はない方は、LINEへの誘導もありです。

InstagramとYouTubeはフォロワーを増やそうと必死になる必要はありません。
TikTokからの方と仲良くなる場として、定期的に更新し、サービスなどを告知すると割り切って気楽に更新できます。

TikTokで人を集める理由

TikTokをおすすめしている理由は、無名でも100人以上におすすめ表示してもらえること。
これは、TikTokが「誰でもクリエイター」という理念を掲げ、初心者のデビューを歓迎しているからです。
TikTokには動画を読み込むAIが搭載されていて、その動画を、興味がある人を推測しておすすめ表示します。
この、おすすめ機能が非常に優秀なのです。

ボディ系を見ている人にはボディ系の動画を配信します。
ですから、自分を気に入ってくれる可能性が高いユーザーに、無料で自分をアピールしてもらえるのです。
これは、無料で広告を出しているようなものです。

他のSNSは、誰にも見てもらえないところから始まり、人に見てもらえるまでに時間がかかりすぎます。
YouTubeでフォロワー1000人集めるのと、TikTokでフォロワー1000人集めるとでは、労力と時間的に、10倍以上の差が出ます。（私体感値）
資金があれば、プロデューサーや編集者を雇ってYouTubeを本気で半年コミットするのもよろしいですが、TikTokならスマホで一人で出来ます。
最悪、失うものは自分の労力だけなので、ローリスクです。

※私の例では、同時期に始めたTikTokとYouTubeで70倍の差が出ました

TikTokでフォロワー爆上げするには？

TikTokの１つの難点としてあるのは、コンテンツ力が問われること。
つまり、センスが命であることです。
特に、TikTokの運命の分かれ目は、
最初の1秒
で決まります笑。

TikTokでバズる仕組み

TikTokのアルゴリズム（裏側の仕組み）として、動画公開から100人程度に見られるチャンスがあり、そこで好評だった動画（最後まで見られた・いいね・コメント・保存がついた等）は、さらに拡散されます。
日本国内で好評だと、さらにエリアを拡大して海外に飛びます。

TikTokのすごいところは、時間が経っても、伸びた動画はおすすめに出続けるということです。
Twitterが即時性（ユーザーのリツイートによって一時期に大量に拡散される）であるのと違い、よい動画はTikTokが勝手におすすめし続けてくれます。
アカウント単位（人）で評価されつつも、動画単位で評価されるので、駄作を気にせずヒット作を狙い続ければ、いつか満塁ホームランを打ってバズる可能性を秘めているのがTikTokです。

TikTokでバズるコツ

TikTokでは、縦動画で画面いっぱいに動画が表示されるため、ユーザーが気に入ればそのまま手を止めて視聴、興味がなければスワイプして飛ばされます。
基本的には、飛ばし見されるので、初めの1秒で目が留まるかどうか、出オチが非常に大事なのです。
そして、最初に手を止めたとして、TikTokが重視していると言われるのが、「完全視聴率」や「視聴時間」です。
つまり、最後まで飽きずに見てもらうことが、拡散されるコツになります。
だからと言って、結論を最後まで引っ張り続けるのはユーザーに嫌われることにもなるので、動画のテンポ、構成、キャラクターが大事です。

TikTokでフォロワーが増えるコツ

動画がバズったとしても、フォロワーが増えない人がいます。
それは、脈絡のない（テーマのない）投稿をしていて、今後も同じようなネタが見れる期待のない人です。
逆に、そこそこのヒットでも、健康法・心理学・恋愛など、テーマが一貫していたり、プロや専門家など役立つ情報は、フォローされやすいです。
TikTokのフォローは他のSNSよりも軽い気持ちでフォローされやすく（簡単にフォローマークが押せるため）フォロワーも伸びやすくなっています。

投稿頻度は？

おすすめの投稿頻度は、週2回以上（月10投稿以上）です。
「ストーリーズ」（Instagramのストーリーズと同様の機能）は、写真だけでいいので毎日更新するのがおすすめです。

動画投稿のおすすめ頻度は、最終的に目指すフォロワー数によって、多くなります。まずは週2回を目指しましょう。

フォロワー人数別おすすめ頻度

• 1万人：週2回以上

• 5万人：週3回以上

• 10万人：週4回以上

クオリティより頻度

週2回が厳しいと思った方、まずは手間をかけず、サクッと投稿を目指しましょう。
TikTokは手間をかけたら伸びるというものではありません。
YouTubeがおしゃれ着なら、TikTokは普段着が好まれる。
むしろ、手抜きで適当に投稿したのがバズったりするものです。
一発撮り編集なしでもOK。まずは投稿に慣れましょう。

顔出しなしでも出来る？

出演NGの方は、関連する動画や、全く関係ない風景動画などに文字入れして投稿しても大丈夫です。
実際に、文字のみでバズっている人も多数います。
声はOKの方は、トークを売りににしてアフレコ（声入れ）でバズっている人も多数います。
動画のクオリティは画面の映えだけではなく、内容の魅力です。

１投稿目はバズりやすい

1投稿目は、特にTikTokがビギナーを優遇するので、バズりやすくなっています。1投稿目で1000フォローなど、ヒット作を出す人もいます。
ですから、まだ始めていない方は、1投稿目はとりあえずテスト、みたいなのはやらない方がいいです。

始めたいけど自信のない方へ

TikTokをはじめてみたいと思うけど、最初は一人では分からなそう、と不安になる方も多いと思います。
SNSは初めの勇気が出ないものですが、やり始めれば慣れていきます。
最初だけフォローしてほしいという方、ちょっとやってみたけれど、上手くできなかったという方向けに、手軽な1dayコンサルをご用意しました。
私の付き添い付きで、はじめの投稿してみませんか？

TikTok 1dayコンサル

✓　経験ゼロから5時間でデビューしたい方
✓　動画が見られていないので伸ばしたい方
✓　制作に時間がかかりすぎて効率化を図りたい方

1dayで出来ること

まったく初めての方から、既に始めている方にもおすすめです。
直接お会いして、お話を伺い、一緒に撮影をし、TikTokを触るところまで行います。出演しない方は、撮影の代わりに編集やアフレコを行います。
TikTokに触れ、初回の撮影をして、即日でTikTokを始めることが出来ます。
さらに、一人になった時に続けられるよう、1ヶ月間やさしくお尻をたたきます♪

・TikTokの使い方が分かる
・TikTokがスタート出来る
・プロフィールが出来る
・投稿内容がイメージできる
・自分で動画がつくれるようになる
・1ヶ月続けられる

TikTokが出来ることで変わること

今まで出会えなかった新しいフォロワーの方と出会い、コメントなどで生の反応が見えます。例えば、肩こり解消と脚痩せのどちらが反応がよかったか、この運動は難しすぎたのかどうかなど、コメントから自分の特徴も見えてきます。
世の中の反応が、自分のサービスのヒントになります。
「役に立った」という嬉しい声や、フォロワーが増えることが自信になり、SNSでの発信が楽しくなることでしょう。

1day（5時間）で行う内容3ステップ

1dayでは下記3ステップでTikTok投稿まで行います。

1. ヒアリング

2. 撮影 or 編集

3. 投稿

1. ヒアリング
      どんな動画がつくれそうか）
   　プロフィールづくり
   　動画内容づくり
       TikTok使い方レクチ

2. 撮影 or 編集   
   　私がスマホで撮影（出演なしの方は編集やアフレコ）
   　撮影のポイントお伝え
   　動画編集のポイントお伝え
   　（進捗状況により動画編集のやり方レクチャー）

3. 投稿
   　プロフィール登録
   　初回動画投稿

計5時間　5万円（税別）

1ヶ月のお尻たたき付き！

一緒に居る時はできても、一人で続けられないんじゃない？
そんな不安を抱くかたも大丈夫！
1ヶ月間、投稿の様子を見ながらお尻を叩かせていただきます。
アドバイスや励ましをお送りします。

※ご自宅やオフィス、店舗等へ出張予定です
（普段の撮影スペースのほうがよいため）

※東京都外への出張・レンタルスペースの場合、交通費・場所レンタル費用が別途かかります。

※遠方で、オンラインを希望される方も、動画の撮り方指導や動画添削で対応させていただきますので、お気軽にお申し付け下さい。

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ご質問などございましたら、お気軽にInstagram DMにメッセージ下さい
お問合せはInstagram DMへ

SALAプロフィール

2020年PONO株式会社創業。Instagramコンサルを開始。ビジネスTikTok講座で生徒が200→5,000フォロワー達成。
対象者が何を好むか見通しての魅せ方、プロデュース力でビジネスに貢献。自身はTikTok 開始10か月で15万人に。猫背の治し方動画300万回再生。
2005年慶應義塾大学卒業後、電通ワンダーマン、ソニー銀行、あずさ監査法人、楽天と、広告・SNS・イベント等のマーケティングに14年従事後、当社創業。
本業の傍ら、ピラティスインストラクターとして13年で1万人の体と心に向き合い健康指導をしてきた実績を現在のSNS活動にも活かす。