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連れていくのは私

週の最初の月曜日、
少しだけいつもの月曜日とは違いますぜ旦那。と
誰もいないのに言いたくなる私。

週末、ついにボロッボロだった仕事用の靴を購入。
おニューの靴を履いて仕事をしております。

面接のマナーだとか、印象の話をしてる人の足元がこれじゃ…
と言いたくなるような有様。


この一年以上?かな。毎日毎日仕事がある日は私とともに
職場を行ったり来たり。
ぼんやりっとしているので、縁石にこすったり
何もないところで躓いたり傷がたくさん。


「こんな有様」にしてしまったのは私でございます。
もっと丁寧に履いてあげたらよかった。ごめんよ。


そういえば
仕事用の靴は一つ、という謎のこだわりがああり
2足ローテーションすれば、消耗も分散されるのではないか?
とふと気が付きました。
(恐らくオフィスワーカーの方にとっては常識なのかもしれませんが、そういうとこ疎いので…)


そんなわけで2足で○円、というキャンペーンをしているお店で
仕事用の靴を購入してみました。


つい先日「人生の節目に靴を新しくするとその先素敵な場所に運んでくれるらしい」問う事をポソっと書きました。

現在そのタイミングか?というとそうでもなさそうだし
実は分岐点なんて「今」わかりません。
(今のところは、そうでもなさそうなのはわかっています)


今の心持ちとして
もしかしたら、これって逆なんじゃないかな。なーんて考えています。


私はモノを「どこかに連れて行ってあげよう」という感覚があることがあります。(全部のものじゃないのですが)
例えば車。
車は相棒なんですよ、しゃべりませんけどね。
イタリアの人は車に名前を付けている。
これもどこかできいた話でその気持ちわかります、と握手したくなります。


その車でちょっと遠出をする、初めての場所に行くときは
ここキレイな眺めだよねー
相棒と楽しんでいる気持ちになるわけです。


靴の話に戻ると
「この先素敵な場所」に運ぶのは私なのではないかと。

靴を素敵な場所に連れてってあげるか
じゃぁ何をどう「歩んで」行くことを選んでいこうか
決めていった方が面白いかもしれないわけです。


連れてってもらうのもいいですけど
(それはそれで新しい発見もありそうですし、何より楽)
自分から選んでいくのはこれまた一興。


さーてどんなところに一緒に行こうか。これまた楽しみが増えちゃいましたね。長くご一緒したいのでしっかりケアをしてあげなきゃなー。

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