皆さんこんにちは。松本です。

私事ですが、転職してから1ヶ月が経ち

試行錯誤を繰り返しております。

今回の記事では、私が抱えている問題と壁

このテーマでお話しします。

皆さんにとっては有益な情報では

ないかもしれませんが、ぜひご覧ください。

現状抱えている問題と壁

自己紹介記事でも記載しましたが

地元へのUターンを機に

自動車販売営業から広告営業へと転職しました。

今は主に道路沿いでよく見る" 誘導看板 "を

商材として営業をしています。

個人営業から法人飛び込み営業へと変わり

はじめに大きなギャップを感じましたが、

今では法人営業のおもしろさを少しずつ

体感しています。

入社して1ヶ月が経ち、様々な業種の法人に

サイネージを提案してきましたが、

現状、ある壁にあたっています。

それは【決裁者と面談・商談する難しさ 】です。

みなさんもお分かりの通り、決定権を持っている

決裁者と面談・商談ができない限り

どう頑張っても次に進むことはできません。

前職である自動車営業時代との比較になりますが

自動車営業は対個人でしたので、商談相手の

ほとんどが決裁者でした。

たまに奥さんや旦那さんに相談してから決める

ケースもありますが、そんな場合でも大抵は

2ステップで終わります。

しかし法人営業の場合、
受付→担当者や店舗責任者→役員→社長

大体はステップが多い流れだと思います。

開業医や中小企業の場合は、
受付→事務長→院長　　　

受付→社長、もしくはいきなり社長や院長と面談

できる可能性もありますが1ステップ目から

決裁者に会えることは稀だと思ってます。

足をいくら運んでもまともな商談が出来ず、

正直むしゃくしゃしてます。

これが現状の問題点と壁です。

壁を乗り越えるために

何もかも思った通りにうまくいかないのは、

前職時代の名残で商談から契約までの理想を

追い求めすぎているのも原因だと思います。

あまり良い動きではないと自覚していますが

今は私は商談は2の次と考え、

決裁者に会うことだけにフォーカスした動きを

取っています。

決裁者に会うまでは資料も渡さないと決めました。

よく営業系の発信で飛び込み営業のNGとして

「挨拶がしたいので伺いました」
「名刺交換をしたいので伺いました」
「エリア担当になったので伺いました」

このようなことは絶対言わないと聞きました

しかし、そんなノウハウばかりを鵜呑みにして

上手な営業をしようと考えると一生前に進めない

私はそう思いました。

泥臭くても、受付にウザがられても

自分の問題を解決して次のステップに進む方が

力はつくと信じています。

おわりに

言いたいことばかりで文章がまとまらず

かなり読みにくくなりました(汗

少しでも共感できる方がいれば頂ければ幸いです

次回はシンプルな考え方について記載します。

ぜひご覧下さい♪

ありがとうございました。

自称"営業研究家" 松本