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【IS MYRULE#1】「小さなことにも喜びを」仕事に前向きなISメンバーが語る7つのマイルール

皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。

この度、「IS MYRULE(インサイドセールス マイルール)」というnoteの連載企画が新たにスタートしました。

◆IS MYRULEとは
弊社IS(インサイドセールス)チームメンバーの日々の「習慣」や「価値観」にフォーカスし、人生の試練や逆境を経験していく中で生み出した仕事のライフハックや独自のルールに迫る企画です。毎日を生きる人々の未来が明るくなれるよう、人生を楽しく生きるヒントに繋がれば幸いです。

記念すべき第一回は、ISチームでメンバーのディレクター業務を担当している北内さんにお話を伺いました。

【前回の北内さんのインタビュー記事はこちら】

果たしてどんな「マイルール」が出てくるのでしょうか。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

MY RULE①仕事は効率重視

ー普段、仕事で気をつけていることはありますか?

仕事をする時は効率的に業務が進むよう意識しています。
新規開拓で架電をする時は次回アクションを設定して、その時間に合わせて動くようになりました。

どのリストに架電するか悩んでいる時間がもったいないので、前もって1日分の架電先を決めています。

ー架電先の対象さえ決めておけば無駄なく動けますよね。他にも効率よく仕事をするための施策はされてるんですか?

メモ帳を活用してTO DOリストを作成しています!タスクを見える化してからは、次にするべきことが瞬時に分かるようになったのでスケジュールも立てやすくなりましたね。

―有効的な使い方ですね!確かカレンダーも細かく管理されてませんでしたっけ?

そうですね。基本はカレンダーとWindowsに搭載されている付箋機能を使って管理するようにしています。

―付箋も使っているんですね!付箋機能はもともと知っていたんですか?

就活の時によく使っていました。

あとはカレンダーにタスク機能(作業時間を指定せずに業務内容を書き込める機能)が付いているので、それをよく使ってますね。タスクが終わったら「完了中」にステータスを変更して、管理を徹底しています。

MY RULE②再現性を持って業務に取り組む

―仕事の取り組み方で意識されていることはありますか?

どの仕事においても通用するよう、再現性を持って業務に取りかかっています。

例えば、トークスクリプトや目標管理シートを自分で作れるようにしたり、今後同じ事象が発生しても作れるようマニュアルに落とし込んでおきます。任された仕事をその場限りの担当で終わるのではなく、自分以外のメンバーに任されても対応できるようにしておくのが大事かなって。

それに、一回教わったことを自分のスキルとして身につけてしまえば他の業務に携わった時も使えるじゃないですか。別の商材の営業がきてもこれまで作ったスクリプト(型)を修正すれば対応できますし、応用が利きやすいと思うんです。

初めは大変でも、自分が作ったスクリプトを見て他のメンバーも作れたらいいなと思うので…。それで実際にメンバーの成果に繋がれば、僕としても嬉しいです。


MY RULE③得意不得意を理解したうえで伴走する

―人に仕事を教える時に気をつけていることがあれば教えてください

PCの操作が得意なメンバーもいれば、苦手なメンバーもいると思っていて、人によって向き不向きがあるので難しい業務は一緒に画面を見ながら教えるようにしています。

特に新しい案件のお仕事は何から始めていいか分からない状態だと思うので、そういった時はzoomを繋いでツールの使い方や仕事の進め方をレクチャーしてますね。

在宅で仕事をしていると、分からないことが出てきた時にテキストコミュニケーションだけでは伝わらないことも多いんです。なので、オンライン上でもできる限りサポートしてあげられたらいいなって思います。


MY RULE④休日を楽しむ

―プライベートで大事にしていることはありますか?

プライベートは休日を楽しむことが大枠にあるので、金曜日の夜と土曜日は基本予定を入れるようにしています。前もって予定を入れてなかったとしても外に出て一人で飲みに行くこともありますね。

平日は夜遅くまで活動しているので、眠気覚ましに朝お風呂に入ることもあります。

―そうなんですね。夜遅くまで何をされてるんですか?

YouTubeやNetflixを見てることが多いです。在宅なのでプライベートの時間を増やしたいなって思っていて。何もしないで寝る時間がもったいないので、仕事終わりのプライベートの時間は大切にしています。


MY RULE⑤学びの時間を作る

―その他にも何かプライベートで大事にしていることがあれば教えてください

休みの日でも本を読んだり、ニュースを見て学びの時間を作っていることですかね。Kindleの有料プランを登録しているので、そこから書籍を読むことが多いです。

―どんなジャンルの本を読まれるんですか?

自己啓発系の本を読むこともありますが、最近は決算書の見方に関する本を読んでました。お客様と契約を交わす際に内容に相違がないかチェックをするんですけど、専門用語などの分からない用語が混ざっていたときに役立つかなと思って。

他には大学時代に専攻していた経済学や経営学に関する書籍なども読みます。時間がある時は学びの時間として本を読んでインプットすることが多いですね。

MY RULE⑥仕事の生きがいは収入UPと自己成長のため

ー北内さんが思う、仕事の生きがいは何ですか?

将来的に収入を上げて、自分の生活の質や幅を広げたいなと思っているのでお金のために働いているという部分は第一にあります。

もう一つの理由としては承認欲求のためでもあって。就活時代に、「仕事は人生の1/3を占めてるからお金以外にも仕事をする意味を見つけておいた方がいい」と言われてたんですよね。

その言葉を言われてから仕事をする意味って何だろうと改めて考えたときに、承認欲求のためでもあるのかなって思ったんです。

褒められた時に自分の喜びを感じるので、その喜びを高めるために頑張ろうと思えるんですよね。

例えば、アポイントを取った時にメンバーからお祝いのスタンプをもらえると「貢献したんだな」っていうのが見えるので、それがやりがいに繋がります。

今はメンバー業務よりマネジメント業務をメインで動いているので、メンバーが成果を上げたら自分の教えも良かったのかなと考えるようになりました。

MY RULE⑦小さなことにも喜びを見つける

―これからも楽しくお仕事をするために、「モチベーションが維持できなくなった時の対処法」を教えてください。

モチベーションに悩んだ時は別の楽しみを見つけるのがいいかなと思います。

営業においての実務とマネジメント業務はまた別物だと思うんですけど、架電業務の場合はお客様から「ありがとう」と感謝されるとか、別の視点で楽しみを見つけるのがいいですね。

壁にぶつかった時は悪いところじゃなくて良いところを探すようにするのがおすすめです。

自分がされて嬉しかったことやお客様からの反応をキャッチアップして、その場で感じた気持ちを思い出すとか…。そういった一つ一つの変化で感じたポジティブな感情を大事にしてほしいです。

ネガティブなことに目を向けてると、気持ちもネガティブになってしまうこともあると思うんですよ。ただそこを割り切るのが難しい人もいるので、「ありがとう」とかたとえ小さなことでも喜びを見つけるのがいいですね。


おわりに

今回はISチームの北内さんにインタビューさせていただきましたが、いかがでしたか?

最後に「人生の転機はいつですか?」と質問したところ、『この部署に来れたことが人生の転機です』と話してくれた北内さん。

インタビューを通して前向きに仕事に取り組んでいる一面が見れて、今後ISチームでさらなる活躍が期待できそうです!

次回の更新も楽しみにお待ちください。
最後までお読みいただきありがとうございました。





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