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フレームワークって知ってる?

売れすぎです。

みなさんは仕事をする上で大事にしていることってありますか?

私はなんでその考え方に至ったのか、
プロセスの部分をすごく大事にしています。

みなさんは目標を決める時や目標へのプロセスを決める時、相手の状況を把握する時などで決まったフレームワークを使っていますか?

フレームワークとは
「骨組み」「枠組み」「行動」などの意味

もし決まってないという方がいたら、今日は私がいつも使っているフレームワークをお伝えするので是非参考にしてください!


目標をたてる時のフレームワーク


私が普段目標をたてる時に使っているのがロジックツリーというフレームワークです。(下図)

このフレームワークを使うと自分自身のフワッとした目標が具体的にできます。
実際推奨されているやり方はなぜを6回くらい繰り返す方法なのですが、なかなか大変なので3•4回くらいでもいいとは思います。

とりあえず深掘りに意味があるのでみなさんも「なぜ?」を追求してみましょう



目標へのプロセスを決める時のフレームワーク


私は目標へのプロセスを決める時はずっとPDCAサイクルを使っています。

PDCAサイクルというのはもしかしたら知っている方もいるかもしれませんが、復習がてら聞いてください

  • Plan:計画

  • Do:実行

  • Check:評価

  • Action:改善

この4つの頭文字をとって名付けられたものです。

これは自分の行動をフィードバックするときや
次の行動を決めるときには使った方がいいです。

これをやるだけで目標到達スピードが速くなります。
私自身も意識しだす様になってからだいぶ速くなりました!

そして、PDCAサイクルの効果があまり実感できないという風に感じた方はおそらくPDCAサイクルがそもそもにうまく行えていないか、目標が明確になっていないかのどちらかの可能性が高いです。
その様な方は今一度、自分自身のことを見つめ直してみてください。



相手の状況把握に使うフレームワーク


この時に使うフレームワークとしておすすめはAIDMAです。

これは1920年代に広告宣伝をする際の消費者の心理プロセスとして提唱されたフレームワークです。

こちらもPDCAサイクルと同様で

  • Attention:注意

  • Interest:関心

  • Desire:欲求

  • Memory:記憶

  • Action:行動

この5つの頭文字をとって名付けられたフレームワークになります。

この5つの言葉と相手の置かれている状況を照らし合わせることで相手の心理が読みやすくなる効果が発揮されます。
その他にも自分自身の状況のフィードバックにも使えるので是非試してみてください♪


どうでしたか?

このようなフレームワークをしっかりと理解して思考をまとめるのと
全く理解しないでまとめるのでは
正確性もスピード感もだいぶ変わると思います。

是非、今後は意識してみると面白いかも知れませんよ。

それでは今日はこの辺で!

また今後も発信していくので是非見てください♪

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