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体温を上げるためにやめたこと

わたし自身が 低体温であることに気づいてから
ふだんの生活習慣で やめたことがあるので ご紹介いたしますね

家族の介護のとき マクロビオティック(日本の伝統食養生)や ガンを治すための食事療法(血液が酸性に傾かないようにするための食事)を 独学で学び 実践していたのですが
過去にこれらを実践しても 家族を救うことが出来なかったというトラウマがあるため 今回は あまり厳密な食餌療法を自身に施すのは やめました

これは 食餌療法を否定しているのではまったくなく ストレスを感じることを 避けたかったからです
心の問題 つまり ストレスは 血流を悪くして 体温を下げてしまいます
その原理は 前回の自律神経のお話と同じく ストレスを感じると 交感神経が優位になり 血管が収縮して 血液の流れが悪くなるということ

ですので 今回は 体温を上げる
体を温めることを中心に 方法を選択することにしました

つまり 無理はしない 我慢しない ストイックにならない

これが 精神面のポイント

ここを ストイックなほどに 厳守しましたよ わはは

そんなわけで 実践面では

 "極端に身体を冷やすもの" だけを 食べないように心がけました

極端に身体を冷やすものとは ...

○食品添加物
○白砂糖 ナトリウム塩
○混合油

たった3つですが これを避けることは 意外にも困難でした
例えば コンビニで売られているものには ほとんど この3つ 入っちゃってます
そして スーパーで売られている加工品も そうですし
チェーンのレストランの料理なんかも そうでしょう

この過程で 大企業の広告 日本の政治 はたまた 教育制度などを 疑ってしまうほど 日本はとくに 食品添加物や農薬に対して 無頓着であることに気づくことができました

 現代の社会で 広告や常識を信じていては 心身の病気になってしまうことも ...

ただ 親しみのある個人店だとしても 無化学調味料や無農薬をうたっていないお店で わざわざ 原材料や農薬の有無を聞くのは 気がひけますね ...

次回は 努力や ストレスなく これらを避ける方法を 書いてみたいと思います

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