新村サリー

大学卒業後、霞が関で何年か働き、短期間のシンガポール駐在を経験し、現在、神主 / 馬主…

新村サリー

大学卒業後、霞が関で何年か働き、短期間のシンガポール駐在を経験し、現在、神主 / 馬主 / 風水の第一人者であるDr.コパと共に仕事をしながら人生修行中。 独身アラサーの銀座での日々の学びや気づきをつぶやいていきたいと思います。

最近の記事

クジラ食べますけど?

日本の誇る文化であるべき捕鯨。 なんかすごいたたかれるよね。 特に欧米諸国の方々に。 クジラがかわいそうっていうけど、 では、牛や鶏や、豚から命をいただくのは、どうなんですか? 世界には、カエルやカンガルーやワニを食べる人たちだっているし。 それぞれの地域で根付いた文化ってことで尊重しましょうよ。 私は、外国にいったらその地域でごちそうになったら、それが何であろうが口にするのが大事だと思っている。 あっこの前生まれて初めてカンガルーステーキ食べたんだけど美味。

    • 人種差別?

      アカデミー賞授与式での、白人の方々のアジア人に対する態度がXを中心に話題になっていますね。 その動画を見て、怒っている日本人含むアジア人がとても多いね。 私は、あの映像見ただけでは、判断はできないと思うので、これ自体については、コメントするつもりないけど、 私の海外・国内での経験上、人種に関わらず人を見下しているような人は大体教養がない人です。 だから仮に差別されても、あっこの人教養がないし、まともな教育を受けてきてないんだなって心の中でマウント取っちゃえばいいと思っ

      • 運のいい顔

        ラジオの収録に向かうタクシーの中で、ふと外を見ると整形が破格の値段でできるとの巨大な広告が。 「コパさん、昨今は韓国のソフトパワーの台頭もあり、整形へのハードルが低くなってきましたね!」 「そうだね。コロナ禍暇だったからネットフリックスで韓国ドラマたくさん見ていて、俺も整形している韓国の女性はきれいだなと思ったよ。」 「今はそんなに思わないですけど、昔は少しお金が貯まったら私も顎を削りたいと思っていたんです。」 「顎は、絶対削っちゃいけないよ。お金持ちになる男性の隣に

        • テレビの収録

          テレビの収録でした。 事前に送った原稿をプロデューサーと直前に確認するのですが、 NGワードの多さに驚き笑 すべて語尾に「と言われている」をつけないとダメとか。 例えば、「ラベンダー色は、厄落としに役立つ、と言われている」と言わなきゃいけないようです。 「ラベンダー色は、厄落としの色です。」って言いきっちゃダメみたいです。 ちゃんと言い切れない感じ。 そういえば、どこかの国の総理大臣もいつも同じ感じよね。 「〇〇を行っていくことを前向きに検討していきたい」みた

        クジラ食べますけど?

          ミニスカート

          昔からの私を知っている友人は、きっと今の私を見て驚くと思う。 「サリーがミニスカート履いてる・・!?」 前職は大きな組織での勤務だったので、 特に若手の女である自分が、言い包められないないようにしなきゃという一心で、 少し強い自分を演じなきゃということもあり、身のこなしも強めに攻めていた。 そんな経緯もあり、コパさんと一緒に働くようになってからもその名残で、パンツを選んでいた(冬で寒いしネ笑) そんなある日、コパさんから 「ミニスカート履いた方がいいよ。神事にも

          ミニスカート

          風水とは

          風水という言葉は、一般的には「占い」と結び付けられがちです。 私もつい最近までそのような認識でした。 実際には、風水は環境開運学として捉えることができると思います。 身の回りの環境を整えることで、考え方や行動が変わり、結果的に運気も変わるという考え方です。 例えば、玄関を常に清潔に保つことで、自然と前向きな気持ちが芽生え、家全体が活気づくことができる。 水回り(キッチンや浴室等)をきれいに保つ習慣が、細かいことに気を配る能力を高め、新たなアイディアや職場での人望を集

          これからこれから

          こんにちは、新村サリーです。 まず何者かといいますと、 北海道と山梨のハーフで、湘南で生まれ、神奈川県の進学校を卒業した後、世界的にも変わっている大学に進学して、その後、某在京大使館、霞が関での勤務を経て、 神主で風水第一人者のDr.コパのもとで修業しながら、さまざまな新しいこと挑戦しています。 多分これだけでも少し興味を持っていただけると思いますが、 このNoteでは、日ごろのコパさんとのやり取りやこれまでの自分の人生で経験したこと、考え等を書いていきたいと思って

          これからこれから