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魂の選択~不必要なものを回避




漠然と何をしたらよいのか

わからない時って

過去を振り返って

みるといいと思うの



そうすると

未来に繋がるヒントが

見えてくる事もあるんじゃないかなって

思うの



私自身

何をしても続かず



根気と努力が足りないと

よく表現されてきたのだけれど



唯一

無理に努力もせず

続けられているのは



アクセサリーを作る事なの



それもファッション的なものと言うよりかは

お守りのような役割ができる

アクセサリーを制作する事なの



なぜ?

私が何一つ長続きできなかったのに

こんなにも

自然に続けられているのかなって

ちょっぴり考えてみたの



過去を振り返ってみると


幼いころ

まだ舗装されていない道路ばかりだった頃

砂利道から色や形に

心惹かれたものを拾い集めていたりして

元々

石が大好きだったの

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そして

自分の選択とは別に

ミッション系の幼稚園や学校へ進み

無意識に

宗教的+道徳的教えにふれていたり


母方の祖父が

小さな村の神社を守っていて

毎年

鳥居に飾る大きなしめ縄を

作っていた事を母から聞いていたり



無宗教ではあるのだけれど

ご近所に教会があって

ご縁がったり

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病になった時にも

特に意識することなく

近くにあった

シスターが常時いるような病院へ

足を運び

初めて聖書を頂いたり・・・


そんな時メダイというものも頂き


その事を調べたり・・・



そんな風に過去を振り返ってみると


私は今の自分にたどり着くために

通らなければならない道を

無意識に

そのまま通ってきただけだったんじゃ

ないかなって感じていたの




様々な体験の中で

何かが続かなければ

努力と根気と根性が足りないと

よく伝えられ


そのたび

私って・・・って

何をしても続かない自分に

落ち込んだけれど


今思うと

自分の人生には必要ではない事を

自分の深い部分で

無意識に感じたから

自分なりの近道を選んで

進んできたんじゃないのかなって

今は感じているの




魂が探しているものに出会うまでは

あれこれと

選択しているだけだから


成し遂げられていないように

映る事も

多くあると思うの


そのたびに

努力や根気が足りないと

自分を責めてしまう事もあると思うの



でもそれは長い時間を通してみてみると

続かなかったものは

それほど重要ではないことも

多いと思うの



人生を長く進んでゆくと

若いころ重要に思っていた事も

時間を先に進めてみると



それ以上に重要で大事な事に気づいたり

自分の人生に必要なものが

変わったりして

ある意味時間のロスがなく

歩めてきているんじゃないかと

思える方もいると思うの


そんな風に

自己肯定感を高めながら

自分の人生を

輝かせて行くことも

大事なんじゃないかなって

感じているの

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