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バック・トゥ・ザ・ソーギョー(創業) SALMIX爆誕の巻

年末ということで、今年1年をしっぽりと振り返ってみましょうかという企画を立てたのですが、うっかり振り返り過ぎてしまいまして今回は創業時のエピソードをひとつご紹介したいと思います。我がサルミックス創成期の貴重な1ページでございます。

現在、自由が丘に2つのスタジオを持つサルミックスですが(なぜ自由が丘なのかはコチラ) 物理的な誕生の場も、まさに自由が丘です。
なんと初めは自由が丘の住宅街に立つめっぽう民家な一軒家をスタジオにリフォームするところからスタートしたのです。地元のネットワークをフル活用し、知り合いの輪でコツコツと…。
するとなんということでしょう[na:加藤みどり]!
木の温もりを感じる落ち着く空間が出来上がりました。
そこに居るだけでホッとするし、そこで食べるお菓子は大変美味しかったです。(スタジオの話です、くれぐれも)


当時のリフォームの様子。
映っているのは業者さんでしょうか。(※ 社長ではありません)


工事を見守る看板猫ちゃんず。


こうして世が日韓ワールドカップに沸くなか爆誕したサルミックス。ポスプロにしてはアットホーム(=まあまあゆるい) とよく言われる弊社ですが、これがもう紛れもない原風景ですね。
しかし当時を振り返り社長は「ガラクタの機材で良くやったなと。今思うと恐ろしい。」だそうですが、
とにかくそんなスタジオを使ってくださったお客様に感謝感謝でございます!


さて、次回こそ今年1年を振り返ります!(本当か?)

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