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ハーディングチェック、してますか?

かのハーディング教授の意志を受け継ぎ、(かどうかは知りませんが)、弊社サルミックスでは単体でハーディングチェックを受け付けております。
ハーディングチェックとは、いわゆる“パカパカチェック”。点滅やモアレ現象など、視聴者が光過敏性発作を起こす可能性がある動画を解析評価し、最悪の事態を未然に防ぎます。

サルミックスはポストプロダクションですが、スタジオのご利用がなくても、チェックしたい映像データをいただければ分析し、合格か否かの証明書(PDF)を発行いたします。
意外にも!不合格の確率が高いです。心当たりがある不安な場合は勿論のこと、そうで無い場合も当然の流れとして実施されると安心かと思います。

納品前の完パケの状態でチェックに出されるケースが多いですが、プロモーションビデオ(ミュージックビデオ)などアーティスティックな作品でやや突っ込んだ演出をする場合などは、オフラインの段階でチェックすることをおすすめいたします。
演出上の制限を確認してから進めることが出来るので、無駄に振り幅を狭めることなく、また納品間際に余分な作業を増やすことなく制作を進めることが出来ると思います。


制作側が高い意識を持ってコンテンツを提供することは、ご時世的に動画を見る機会が増えている子供達の健康を守ることにも繋がりますね。
弊社がお手伝い出来ることがあれば幸いですのでお気軽にお問い合わせください!

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