![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50522126/rectangle_large_type_2_ea48776a1a6e9d2a88da8dc418ec7a28.png?width=800)
2021.4.27 75年以上も続く真珠湾の呪縛…〔編集後記②〕
日本=悪と捏造された歴史
75年ほど前、上のポスターがアメリカ中に衝撃を与えました。
これは、日米大戦時、
「日本が捕虜に最悪な虐待をした」
ことを伝えるために、アメリカ中に貼られた『死の行進(デスマーチ)』というポスターです。
中央には、「殺人鬼」のような日本兵が、米軍捕虜を虐待しているシーンが描かれています。
しかし、本当に私達の先人たちが、このような行いをしたのでしょうか?
答えは、NOです。
実は、このポスターの内容は全くの嘘。
日本軍の本当の姿は、
フィリピン戦の勝利後、白旗を掲げた7万人もの捕虜を無事に収容所に届けました。
第二次世界大戦の当時、世界を見渡せば、捕虜は殺されてもおかしくありません。
ナチスドイツやソ連は50万人とも、60万人ともいわれる捕虜を虐殺...
それを考えると、これだけの捕虜の命を助けたのは、日本軍のとてつもない偉業のはずでした。
しかし、アメリカの見方は違います…
この出来事を『死の行進』というプロパガンダとして大々的に使い、
「日本人は残虐な国民(なので、殺してしまっても構わないだろう)」
という世論が作られていきました。
まるで「日本=悪」という印象を植え付けるかのように…
裁判でも教科書でも、真実が公平に語られることはありません。
そして、一方的に作り上げられた歴史が世界の常識になり、今に至ります。
アメリカにより、印象操作された話はこのような『死の行進』だけではありません。
あの有名な真珠湾攻撃もアメリカによって“作られた歴史”が存在します…
それらを示す、学校教育の常識を覆すような真実がありました。
この記事に関して興味がある方はこちらからご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?