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2021.4.27 75年以上も続く真珠湾の呪縛…〔編集後記②〕

日本=悪と捏造された歴史

75年ほど前、上のポスターがアメリカ中に衝撃を与えました。

これは、日米大戦時、
「日本が捕虜に最悪な虐待をした」
ことを伝えるために、アメリカ中に貼られた『死の行進(デスマーチ)』というポスターです。

中央には、「殺人鬼」のような日本兵が、米軍捕虜を虐待しているシーンが描かれています。

しかし、本当に私達の先人たちが、このような行いをしたのでしょうか?

答えは、NOです。

実は、このポスターの内容は全くの嘘。

日本軍の本当の姿は、

フィリピン戦の勝利後、白旗を掲げた7万人もの捕虜を無事に収容所に届けました。

第二次世界大戦の当時、世界を見渡せば、捕虜は殺されてもおかしくありません。

ナチスドイツやソ連は50万人とも、60万人ともいわれる捕虜を虐殺...

それを考えると、これだけの捕虜の命を助けたのは、日本軍のとてつもない偉業のはずでした。

しかし、アメリカの見方は違います…

この出来事を『死の行進』というプロパガンダとして大々的に使い、
「日本人は残虐な国民(なので、殺してしまっても構わないだろう)」
という世論が作られていきました。

まるで「日本=悪」という印象を植え付けるかのように…

裁判でも教科書でも、真実が公平に語られることはありません。

そして、一方的に作り上げられた歴史が世界の常識になり、今に至ります。

アメリカにより、印象操作された話はこのような『死の行進』だけではありません。

あの有名な真珠湾攻撃もアメリカによって“作られた歴史”が存在します…

それらを示す、学校教育の常識を覆すような真実がありました。

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