今年もあっちゅーまの１年でした。 ケミカルフリーになってもお客様は相変わらず来てくださるし、ありがたいことに売上も変わらない。おかげさまで生きております。 実際のところ、パーマやカラーをやめても手荒れは治らなかった。 心、思考、意識の問題だった。 笑ったし、少し落ち込んだ。 だからといってパーマやカラーをやり続けたかったかというとそんな気持ちは無い。 私の身体にはやっぱり合っていない。 古本の柔軟剤ですら、手に持つだけ痒くなるし、目はシカシカして痛くなり、咳き込
大切なことを新月になる前に思い出した。 この3ヶ月間はパーマ剤、カラー剤をいかに地球に流さずに、心から使いたいと思う人に手渡すことができるのかということと、お店のクリーニングで掃除ばかりしていた。 先日の春分を節目にリセットして1週間が経って、 今朝の今朝も仕事の靴を履くところまで課題のようなコトがありました。 そしてスタートラインに立たされて、 あ、やっぱりコレがしたいんだったと思い出した。 そしたら肩の力が抜けて、 掃除でバッキバキなっている腰も少し緩んでホッとし
春分を迎えました。 あけましておめでとうございます。 のんびり休んでいます。 3月20日まで普通に仕事をして、 気が抜けたのか腰痛がひどくなりました。笑 仕方なし。 この3ヶ月間はずっと毎日のように断捨離のような片付けをしていたからだと思います。 にしても、身体が変わってきました。 確実に。 身体に合わないものを吸う確率が下がっただけでこんなに変わるのかと。 野菜の農薬をホタテの粉みたいなやつで洗って食べることも含めて。 野菜のお味が変わります。甘くなったりします。 あ
いつもありがとうございます。 どんなことでも本当のことを表明するというのはある意味、断捨離のようなもので、自分にとって不要なものを手放すから、自然に引き寄せのようなことが起きている。 呼吸みたい。吐く分、新しい空気が入る。 どちらにしても、無理をしないということはそういうことかと言葉の意味を実感しています。 今月末に掃除するつもりがケミカルをやめると決めてから毎日仕事の合間や営業後にダラダラ片付けて気付くと深夜になってしまう。 退かす→拭く→洗う→拭く、またコレ要らんな
いつもありがとうございます。 店の中が少しずつ空気が変わってきた。 2月初めでパーマのご予約は無くなって、ロッドを洗って密封袋に入れて残臭を遮断したり、カラー剤も同業者方へお譲りすることができて廃棄することがかなり少ないことにホッとして。 まだまだパーマ剤とか、温める機械（ローラーボール）、痛んだ髪を補う薬剤、カラー用のカップとか、、、芋づる式に色んなものが整理されてそれを手放して、同時に私の気持ちも解放されているけれど、イエローベースのお肌の方はやっぱり茶色の髪の方が可
おかげさまで、ケミカルメニューをほぼして無いので手荒れは見事に回復中✨ 開業してからずっとグローブをはめて直接薬が肌に触らないようにしていてもグローブを通過していたことが判明。うすうす分かりつつも手立てがないので信じるようにしていた。まー、色んなグローブ買いました…ね。 知人の話で薬剤師の方も直接触らないのに手荒れが酷い薬剤師さんがいたという。 化学物質が身体に合わないから、直接触れなくても空気で火傷のようになってしまう。 アルカリのカラー剤を使った後は隅々まで手を洗って
先日宣言してから、近隣にケミカルフリーサロンはあると思って検索したら案外無かった。 ネット上なので違うかもしれんけど、シャンプー材やスタイリング材がオーガニックというだけで、オーガニックサロンとうたっている店が多いということに驚いたし、薄ら笑いをしてしまった私も以前同じだったので何も言えない。 商材のディーラーさんにはヘアケア剤のケミカルな匂いのダメ出しをしていて、パーマやカラー剤の超臭い匂いには余程のことが無い限り文句を言ったことはない。^^; パーマカラーはアルカリやか
科学物質を使う施術を手放すことを決めた。 決めただけなのにスッキリした。 ずっと嫌だったということを改めて知った。 世界中のヘアサロンが化学物質を手放したら地球は確実に美しくなる。 必要だと、美容室はこうだと、当たり前を疑っているようで、私は他の店とは違うと思っていたようで、この世的な価値観のレールにしっかり捕まっていた。分かっていながらも恐くてずっと手放せなかった。世間体とお金のブロック。他にもよく思われたいとか。古い価値観のエネルギーが半端ない。今日ももうひとつ見つか
