前回に引き続き、 今日も「痔」についてのお話を。 「妊娠・出産・育児のための 安心アロマ&ハーブ」 （池田書店） という書籍に、 痔に効果的なアロマ湿布が 掲載されていたのでご紹介致します。 その本の監修をされている、 浅井貴子さんが、 実際にマタニティ教室 「プレママ&アロマ教室」で、 指導されておられる レシピだそうです。 やはり、 妊娠20週以降からのレシピで、 「かかりつけの産婦人科医に確認の上、 アロマに詳しい医療従事者の元、 実
ポジティブな暗示をかけることで、お産への恐怖心から解放し、潜在意識を活用して気持ちいいお産ができるように働きかけていきましょう(*^^*)
alonにお越し頂く妊婦さんから、 時々「痔」のお悩みを お聞きします。 妊娠後期になってくると、 急に痔核（いぼ痔）になりやすいです。 妊婦様にとって、 痔は決して珍しくありません。 あなたはどうですか？ あなたが今、 痔になっていなくても、 妊娠後期になるにつれ、 痔になる可能性は出てきます。 妊娠後期になると、 赤ちゃんが急激に大きくなり、 それに伴い、 便秘になりやすく、 排便時に強くいきんだり、 肛門や直腸が圧迫されて、 血流が悪
前回は「陣痛が怖い！」人ほど痛みを強く感じるメカニズムについてお話ししました。では、陣痛が怖い人が痛みを和らげて楽なお産をするにはどうすればいいのでしょうか。今日からこの５つのことを頑張って欲しいです(*^^*)
「胎教って必要ですか？」 「いつから胎教を、 始めたらいいですか？」 つい先日も聞かれた、 妊婦さんによく聞かれる 質問です。 あなたにとっての 「胎教」って、 どういうイメージですか？ 字で説明すると、 「胎児」の「教育」ですね。 ですから、 お腹の中にいる時からの、 赤ちゃんの「教育」ですね。 こう聞くと、 何だか堅苦しい感じですよね。 では、 「教育」とは、 何でしょうか？ 「教育」とは、 Wikipediaによると、 「教育は
「陣痛が怖い！」と陣痛に対する恐怖心が強い人ほど、実は痛みを強く感じやすいです。痛みが強くなってしまうメカニズムを知って、その対応策を考えましょう(*^^*)
「楽にお産をしたい！」 「痛くないお産をしたい！」 誰もが望むお産ですよね。 もちろん、 あなたもそう望んでおられますよね。 では、 あなたはそのために、 何をしていますか？ 楽で快感を味わうお産をするには、 ずばり、 「お産力」 を鍛えましょう！ 「お産力」 とはなんぞや？ 「お産をするための力」 です。 そのままですね（笑） 楽で快感を味わうお産をするには、 4つの力が必要です。 ①体力 ②受容力 ③コントロール力 ④氣力 こ
音楽は心身に大きく影響します。あなたに最適な音楽を選ぶことで、お産の時にリラックスしやすくなり、気持ちいいお産に繋がりやすくなります♪
「お産が快感だったらいいのに・・・・・・」 と思いませんか？ でも反面、 「お産は快感です！」 と言われても、 にわかには信じられないですよね。 ほとんどの方は、 お産で苦痛を感じていて、 お産が快感だという方は、 少ないです。 病院で勤務しているときに、 お産が快感だという方には、 ほとんど出会うことはなかったです。 助産院で勤務をしなければ、 「お産って、こんなに気持ちがいいんですね〜！」 と、 恍惚な表情で言う、 産婦さんたちに出会わな
お産はママにとって未知の体験で不安や恐怖を感じる方が多いと思います。同様に赤ちゃんにとっても未知の体験で、全く違う世界に出てくる大冒険です。お産を赤ちゃん側からも考えてあげましょう！
あなたはお産をしている時のご自分を、 イメージできますか？ どんな感じでしょうか？ そこには穏やかに、 つるっと赤ちゃんを産んでいる ご自分がいますか？ それとも、 不安と恐怖で顔を歪ませて、 何時間もかかって、 なかなか産めないご自分がいますか？ あなたが、 今頭の中でイメージした、 いつも、 頭の中でイメージする、 そのお産のストーリー、 そのストーリーが、 あなたを作り出しています。 なので、 あなたが作ったストーリーが 実現するよ
お産の時にどんな姿勢で過ごすかで、お産の進み方や楽さが大きく変わります。ですが、どんな姿勢があるのか、どんな姿勢がいいのかを知らない方も多いです。お産が楽にスムーズに進むように、お産の時の姿勢の６つのポイントについてお話ししています(*^^*)
妊娠すると、 胎児の成長とともに、 だんだんと、 お腹も大きくなってきます。 当たり前といえば、 当たり前なのですが、 その大きくなるお腹を、 どのように感じるかは様々です。 胎児の成長を感じて、 とても嬉しく、 誇らしくさえ感じる方も、 いるでしょう。 大きくなるお腹に、 女性として母としての美しさを 感じる方もおられます。 妊婦さんのボディフォトや ボディペイントなどが、 流行るのもそのためでしょう。 ですが一方で、 だんだん大きくな
フリースタイル出産をご存知ですか？どんなふうに産むのか、あなたのお産を決めるのはあなたです。本当の意味で自由にお産ができるように、フリースタイル出産のポイントについてお話ししています(*^^*)
先日、 Salonにご夫婦で お越しいただいた、 妊娠中期のA様の ご主人様のお言葉です。 「お産の準備って、 お産に限ることじゃないですね！ 生活や仕事にも、 大いに役立ちますね。」 と。 こうおっしゃって下さる、 ご主人様は比較的多いです。 お産の当事者である妊婦様は、 お産の事を考えながら お話を聞きますので、 終始、 お産のことを考えておられることが ほとんどです。 ですが、 ご主人様の方は、 お産のことも考えてはおられますが、
お産の時には自律神経の交感神経が優位か副交感神経が優位か、どちらが優位になっているかで全く違う経過をたどります。副交感神経が優位だと楽でスムーズなお産につながります。そのためにも日常から自律神経を整えておくことが必要です。自律神経を整えるためのコツについてお話ししています(*^^*)
