文学フリマ京都8に出店します

表題の通りですが、2024年1月14日(日)の文学フリマ京都8に出店します。

会場は京都市勧業館みやこめっせ、平安神宮や京セラ美術館など文化施設の多い東山・岡崎エリアです。
JR京都駅から歩けないわけではないけど平気で1時間以上かかりますので、市営地下鉄での来場がおすすめです。
京都駅から烏丸線国際会館行に乗り、烏丸御池駅で東西線六地蔵方面行に乗り換えて、東山駅が最寄りです。

近辺には無料駐輪場もあるので、市内の方は自転車チャリで来るのもエコでいいかもしれません。
ただし寒いです。
私は多分地下鉄で行きます。

京都駅から市バス一本で行くルートもありますが、めちゃくちゃ混雑する路線なのと、当日は全国女子駅伝で交通規制が実施される見込みですので、余程の事情がなければおすすめしません。

今回が初参加ですが、文芸サークル「かいのき」として出店します。
文芸サークルと大げさに名乗っていますが、メンバーは私しかいない、いわゆる個人サークルです。
「う-02」に配置されています。
入口から近いので見つけやすいかもしれません。
同じ「う」と、その前後の「い」の大きい番号と「え」の小さい番号には、純文学の方が多く配置されているようです。
(純文学カテゴリではない方もいらっしゃるようです)

文学フリマ京都8に合わせて、書き下ろしの新刊『わたしのための私』を準備しております。
というより、新刊を一冊でも準備しないと、あやうく売り物がなにもないテーブルになるところでした。
新刊は文庫サイズで厚みもあまりないので、ポケットに突っ込んで持ち歩くにも嵩張らなくて便利です。
ワンコインにしたので、今おつり用の500円玉を一生懸命集めています。

気が向いたら書き下ろしで無配を用意しますが、気が向かなかったらnoteに既出のSSを印刷して無配にします。
気が向かないと良いもの(当社比)が書けないので。
また、更に気が向いたら、北日本文学賞に出した短編をコピー本にして並べるかもしれません。
もし作ったらコピー本は有償です、すみません。
そのときは100円玉のおつりも用意します。

今回は黄瀬きのせ白玖はくの名義で参加になりますが、特にSNSでは白玖と、主に二次創作で使っている別名義の"貴岩たかいわそると"を反復横跳びしているので、どちらで呼んでいただいても大丈夫です。

それでは1月14日、みやこめっせでお会いしましょう。

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