ルワンダのズッキーニは日本の大根くらいの大きさ。どーんと長いので、何回かに分けて食べ進めていく。ふとピカタを長らく作ってなかったことに気付いたので、今日のメインは決定！

キャベツの手前にどーんと鎮座している緑のがズッキーニ。

メインは決まったけど、なんせズッキーニは軽いものだから何かパンチのあるサイドメニューが欲しいな…と思い、気になっていたこちらを挑戦してみることに。

お家で世界旅行19か国目はスロベニアの「じゃがいもと玉ねぎの香ばしい炒め物」

レシピを見る限り、バターとじゃがいもが組み合わさったら間違いなく美味しいでしょう！という印象。お芋を茹でて、玉ねぎを茶色くなるまで炒めて(せっかちなので茶色くなりきらなかった…）、じゃがも一緒に炒める。

その隙に、ごはんを炊いたり、ピカタをひっくり返したりしていたら、すっかりフライパンを忘れていた。そう、同時に2つのことが出来ないタイプ。

ぎゃーーと焦って蓋を開けると、若干フライパンのそこにこびり付くジャガイモ。あれ、でもなんだか香ばしくて良いじゃない…っという仕上がりになりました。ふぅ。

どちらが付け合わせか分からないくらいの、ダブルメインごはん。大人はたっぷりブラックペッパーを振って、ガーリックソルトもちょっと乗せたら、大ヒット。お芋なのにかなりの量食べてしまった。

とっても簡単だし、ボリューム満点なので、もうちょっと色々な場で登場させても良さそうだな。サラダの上に乗せても美味しそう…！

余談だけど、ズッキーニはやっぱり軽すぎて、おかわり合戦。盛りつけた量の倍食べちゃいました。内側がトロトロで美味しいんだなぁ。