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あなたが自分の真実に気づくお手伝いをします!

いきなりですが、

★こんな悩みをお持ちの方

☑一人で色々と抱え込んで、本当は心も体もしんどいけど・・・自分が頑張らないといけない!
☑頑張っているのに、むしろ頑張るほどに裏目に出てしまう。
☑なんのために頑張っているのか? わからなくなっている。
☑人生が思ったようにいかず、自分は「闇の中」にいるような氣がしている。
☑色々と苦しいのに、誰にも言えない。相談できるひとがいない。
☑SNSや本など、外側に答えを求めてしまう。
☑SNSを眺めていると、友人や同世代の活躍を見てモヤモヤして、更にSNSを見て落ち込んでしまう。
☑毎日、ある程度満足しているし、大きな不満もないけど、何か物足りないと感じている。
☑より良い人生を歩みたいと思っている。でも、どうしていいか分からない。
☑このままじゃいけない!と思いつつも、どうすればいいの?という、漠然とした不安を感じている。
☑何か心の中にモヤモヤとした言葉にならない思いを抱えている。
☑もっと自由に好きなことをして生きたいと感じているけど、自由に生きるってなに?と思ってしまう。


もし、少しでもそんな思いがあるのなら、お手伝いできることがあります自分の真実に気づくためのお手伝いをします。

青山治と申します。
俳優歴29年、演技コーチ歴5年半、薬剤師歴19年という経歴を持っています。演技コーチ歴のなかで、「TRUTH:真実」という演技の本を翻訳・出版しています。

ここ5~6年、演技コーチをメインに活動し、延べ人数2000人を超える俳優さんの教育に携わっていく中で感じていたことがあります。
僕が気づいた真実を伝えていくことで、その生徒さんの演技と人生が変わっていくのを目の当たりにして、一般の方でもこのツールは使えるのではないか? と言うことです。

演技?ってハードル高いんですけど!

と引かずにもう少しお付き合いください。
演技って難しく考えられていますが、

人は生きる上で必ず演じています。

誰でもです!

「生きること=演じること」なんです。

これは演劇に関しても本当のことで、僕はNYで5年ほど俳優修業をしていましたが、まず学ぶことが「演じること行動すること(Acting is Doing!)」、「演じることはその役を生きること」ということでした。


ただ、台本に書かれている人物は自分とは生い立ちも性格も人間関係もおかれている環境も違うので、その差を埋める作業が必要ですが、違う人間の人生を疑似的にでも歩めるというのはとてもエキサイティングです。
人生のハイライトを生きられるわけですから! モノ凄く濃密な体験ができます!それにある意味、客観的に見ながら、自分との共通点や相違点を味わえるのです。

僕自身の俳優としての経験と、たくさんの生徒さんの成長を見ていて気づいたことの中で信じていることがあります。

それは、

「真実は人を解放し、救う」

と言うことです。

逆に言うと、人が苦しんでいる理由として「自分自身の真実に気づいていない」ということがあると思います。

僕はNYで学んだ「NEED」という概念に触れることで、自分の内側に気づいていなかった思い・感情があることを経験として知り、それを「自分の真実として認める」ことで、随分と生きるのが楽になりました。

自分の「NEED」への気づきと理解が僕を変えました。それまで、自分にも他人にも厳しかったのが、自分にも優しく、他者には寛容になっていったように思います。

「なぜ、真実に気づくことが人を解放するのか?」


詳細はブログ「Compassへの道」をご参照ください。

世の中にはたくさんの「~すべき」、「~であるべき」が溢れています。

これが現代における生きづらさや苦しさの原因としてかなりの部分を占めていると思います。

「~すべき」「~であるべき」を、自分の心の声よりも優先しているため、心と体が悲鳴をあげてしまうのではないでしょうか?

でも、いつの間にか、それらに従って生きることが「正しい」ことであり、自分の中に生まれている「疑問」や「違和感」といった感覚を無視していかないとこの社会に適応して生きていくことができなくなってしまったのです。

外から求められる「正しさ」と自分の心と体が感じる「感覚」の間で葛藤が生まれ、「生きづらさ」や「苦しさ」「辛さ」の原因になっている気がしています。

僕もともすると、これらの「~すべき」「~であるべき」で、様々なことを判断、ジャッジしてしまっていることがあります。

更に昔は酷いものでした・・・
その「~すべき」「~であるべき」を人に押し付けることさえしてしまっていました。

当然のように、それは自分自身に還ってきて自らも縛り、苦しみの原因になりました。

でも、それは正常な反応なのです。
辛いものは辛いし、苦しいものは苦しい。
痛いものは痛いし、誤魔化せるものではないからです。

僕は演劇に出会い、

「NEED」という自分の中にある「真実」によって

まず自分を解放し、認めて、理解することで救われました。

でも、こうしたいわゆる「弱音」を吐くことは、弱さとして否定されてきました。「頑張ることが美しい」とされていた文化の影響であるように思います。

ある意味、教育や躾、世間による洗脳だと思っています。

「自分の心の声」を聴くことを忘れさせる仕組みが現代社会の中心に厳然と存在しています。

「痛み」も「苦しみ」もサインです。

まずは、自分の中に違和感があることに気づくことが大切です。
それでいいのです。
「痛み」も「苦しみ」もずっと続くわけではありません。
しかし、否定し続けている限り
どんどん大きくなり、更には現実に起きる問題も大きくなっていきます。

まずは、自分のありのままの状態を認めることです。

そして、解放してあげることが大切です。


「苦しかったね~」

「痛かったね~」

「辛かったね~」

と、自分を受け止めてあげることが大切です。
労わってあげることが大事です。

すると、

「本当は何が欲しかったのか?」

身体から声を伝え始めます。
そして、それが手に入らなかった痛みも教えてくれます。

かつて経験した「痛み」です。
僕たちは、その「痛み」から逃れようとして身体を固め、呼吸を止めて
痛みを感じないシステムを作り出しました。

「痛み」とともに生きるのではなく、「痛み」を切り離すことでそれが存在しなかったように振る舞います。

これは無意識の防衛システムであり、簡単に言うと「封印」が施されます。そして、同じ痛みを感じそうになると、無意識に「痛み」を避けるために、その防衛システムのスイッチを入れて、あるパターンの反応を繰り返すようになります。
こうして無意識の回路が作られ、繰り返されるほどに反応のパターンは強化されます。

ちなみに、この無意識のスイッチは、意識化されない限り自動です。

つまり、この無意識のスイッチに気づくためには、
そのスイッチを入れてしまう「痛み」を感じることを自分に許すことが必要になります。

「痛み」を抱えているという「真実の自分」を受け容れる必要があるのです。

もう少し説明します。

「真実」とは、親や世界から「感じることを許されなかった」様々な感情、欲求、思いです。
おもに、怒りや悲しみといった、いわゆるネガティブに属する感情です。本当は感情にポジティブもネガティブもないのですが(人は本能的に快を感じていたいので)。

これらを感じることを抑圧されることで、
基本的に内面において分離が起きます。
分離は不安を呼び起こし、
不安に対処するために様々な対策をとるようになっていきます。

さらに、これらを大人になってからも
「抑圧し続けたり」
「なかったことにし続けたり」することが、
自分自身を分離されたままの状態にするのです。

僕の場合は、ものすごく省略しますが、
「良い子」として、母親の価値観で生きていた他人軸の生き方に対して
非常な憤りと悲しみを抱えていました。そして、それを隠していました。
それが僕を表現に駆り立てていた原動力であることは確かです。

そして、僕はNYで「NEED」に出会い、「自分の真実」に気づきました。

・自由になりたい
・ありのままの自分でいたい
・ありのままの自分で愛されたい

これらの「NEED」が満たされないことで感じていた様々な
感情、抑圧されていたものが一気に噴出し、
ジェットコースターの感情の揺れを経験し、
そしてすべてを手放したときには、感謝で溢れていました。

すべてを自分の中にあることを赦した時に
分離を手放した自分がいました。
解放されて、自由である自分がいました。

自分の命を表現できたときに一気に解放されました!

そして、人は皆、同じような痛みを感じて生きていると思えた時に、人に対しても赦すことを覚えたのだと思います。

いつまで、「我慢」し続けますか?
人生は「我慢大会」ではないと思います。

自分の中に「封印していた」真実の思いに気づき
それを「自分の真実」として「認める」ことで
「分離を少しずつ解消」し「自己愛」を高めていきませんか?

自分自身を無条件に認めて、肯定するには

まず、「自分の中にあるもの」「真実」を認めることが必要です。

そのためには、

・自分自身に向き合う時間を作り、そんな環境を作ること。
・できるなら、一人ではなく、同じような仲間と共に歩むこと。
・感じることが許されなかった、たくさんの「感情を味わい」経験すること。
・言えなかったこと、言いたいことを秘めるのではなく、表現してあげること。
・自分の中の声を、それがどんなに微かでも、耳を傾けること。
・そして、なるべく、できる限り、その声に従うこと。
・そうすることで「~ができたら」「~があれば」という条件付きの自己承認でなく、無条件で自分を愛していると思えるようになること。

これらができるようになると、
自分の本当の思いや願いが明確になり、
どこに向かっていくのか?
なにをすればいいのか?
がはっきりしてきます。

そして、自分が感じることを大切にして、
しっかりと味わいながら生きていくことができるようになります。

身体が、心が伝えてくれている信号を受け取る勇気が必要です。
なぜなら、気づいてしまったら変化が待っているからです。
引き返せなくなるからです。


なぜ、演劇的アプローチが有効なのか?

「NEED」と「ペルソナ」から説明します。
人間には表の顔、つまり「社会性」という別名を持つ「ペルソナ、仮面」と、人には見せない自分だけの素顔があります。

自分が心の底では何を感じていて、本当にはなにを望んでいるのか? 

なぜ人は「ペルソナ」を付けているのか?

演技は人物を演じることを通して、自分と向き合い、客観的に自分の気づきを得ることができます。

映画や舞台、ドラマの世界に生きる登場人物たちは皆、自分の中に「NEED」という自分自身を駆り立てているエネルギーを持ち、無意識に動かされて生きています。そんな彼らが、自分自身に気づき、障害を乗り越えて成長する姿が、観客を魅了し、感情移入させるのです。

ですから、一人の人物を演じるときは自分の中の「闇」と思われる部分と真っ向から向き合います。そして、演じる人物の『NEED』を探り出します。見つけ出した『NEED』は、自分の『NEED』でもあるのです。演じるたびに、自分自身を別の角度から理解していく作業を続けます。

正直かなりしんどいです。

ですが、「闇」と思われる作業の中から見つかる「真実」は、実は「光」であることが多いのです。

だからこそ続けてこられました。

そして、演技講師として沢山の生徒さんに「真実」を伝えていく中で「演技と人生」の深いかかわりにも気づくことができました。

『NEED』に気づき、その『真実』を受け容れる人は次の段階へと大きく成長することが多いのです。これは表現者でなくとも同じことだと思っています。

言葉にならない思い
抱えきれない重荷
あなたの「真実」の声は?

その声を聞くお手伝いをします。


★【Compass】で得られるもの

・表面的な自分でない、真実の自分の声を聴いて、繋がることで本来の自分を思い出し、還ることができます。
・一歩を踏み出す勇気。
・本当の自分との強固なつながりを感じられます。
・自分の心と魂が望んでいることに気づくことができます。
・ブロックや壁の正体を知り、解除へとつながる道を発見することができます。

The Compass ~闇から光への旅路~

自分の「真実」を正しく理解し、受け容れ、自己愛を育てる講座

12月19日開催!
・体験セッション:Compass “0” NEEDとは?自分のペルソナは?講座

<The Compass:半年6回セッション>

・月1回の全体ワーク(Online)本講座は来年1月から開催!
Compass “1” 現在地を知る。どんなドラマを設定していますか?
        登場人物の設定は?人間関係は?   
Compass “2” 旅の目的地を知る。NEEDに気づき、理解する。   Compass “3” 旅の仲間を集める。ありのままの自分を受け容れる。   Compass “4” ペルソナを脱ぎ、本当の自分の強さを知る。   Compass “5” 自分の武器(長所)を認め、自分の価値を赦す。  Compass “6” 物語の書き換えをし、新しい物語で夢に向かって一歩踏み出す。

・隔週1~2時間、ZOOMでオンライングループセッション:気づきのシェア、Speaking outなど。時間と希望によりリラクゼーションもあります。
・リチュアルは、スタジオを手配して、リアル対面にて行います。個人セッションの場合、自分が変容の場に居て欲しい人を呼ぶことも可能です。または、動画で残すことも可能です。

・個人セッションもグループセッションも可能。

お申し込みはこちらから



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