木蓮と『春秋』
『ねこ禅』の続きを書きかけたまま、日にちが経ってしまいました😅
そして、庭の木蓮が咲き出したのでアップしようと思っていたら、これまた散り出してしまいました。やる事が遅くてダメですね🙅♀️
去年もそうでしたが、本当に木蓮の花の命は短いです😢
3月8日(水) が此方
次の日3月9日(木)が此方↓ だいぶ良い感じになってきたと思ったら
2日後の3月11日(土)はこんな感じに↓
次の日3月12日(日)↓
下から撮ったので違いは分かりづらいですが、チラホラ花びらが落ちてきました
そして、今朝3月13日(月)今現在です。
花びらが落ちて、結構花弁が見えてきちゃってますね。
たった今、2階のベランダに行ってきました↓
車庫の上には散った花びらがいっぱい。
水曜日から月曜日の6日間…
短い…
此方↓は芽吹いてきた山椒とチューリップ
ところで、記事タイトルの『春秋』って聞いた事、ありますよね。
中国の歴史に春秋時代ってありますよね。
春秋時代の名称は、孔子の編纂した史書『春秋』に由来しますが…
そもそも、なぜ夏と冬がないか、ご存知ですか?
↓
(さぁ 考えてみて下さい)
↓
↓
答え
大昔の中国には夏と冬の概念がなかったそうです!!
そんなの、知ってる😜
と思った方、どれくらいいらっしゃるのかしら🤔
私は初耳だったので。
夏と冬の漢字も後になって出来たそうで😲
どういうことかというと
夏は春の終わり
冬は秋の終わり
春の終わりの(今で言う夏)次には秋が来る、という
二つの季節、と理解していたようですね。
なので、春秋という言葉は歳月を表すようです。
先日柿沼陽平氏のお話を聴く機会があり、教えて頂きました。
なかなか興味深かったです。
では、今週も花粉に負けず、頑張っていきましょう😉
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