昨年は後厄で何かと災いに襲われた年始だったので、厄祓いにとワットマンコーンと言う中華街にあるお寺に行ってきた。行った結果は、思いの外悪くなく、厄祓いに行った昨年2月以降大きな災いはなくなった。良いことがあったかというとそういうことではなく、災いがなかったということが結果的に良かったことである。
　これもそれも、ワットマンコーンのおかげということで、今年も春節明けに訪問。お詣りをしてきた。

　中華街は春節明けで未だ春節の雰囲気が出ていて、コロナの新規感染者が1万人を超えたにも関わらず、賑わっていた。昨年は買いそびれた屋台にあったイカ焼き。今年は買ってしまった。もちろん想像通りの味。

　一回り中華街を楽しんだ後、いざワットマンコーンへ。
　今年は、来てみてびっくり。
　昨年と雰囲気が違っていて、中に入ると壁だらけ。どうやら改修工事中。
　こんなコロナで工事が停滞している中での改修工事。ということは、、、沢山のお布施が集まっているということであって、ご利益を受けている人がたくさんいるということだと思う。
　ご利益があるお寺と良いように解釈。
　今回は、家内安全はもちろん商売繁盛をお願いし、仕事がうまくいってほしいなと思う次第。