ひとの感情に、オリジナリティはあんまりないと思っています。

昨日こんなnoteを書きました。

https://note.mu/san333/n/n113fb84344e3

恋愛において、ひとに尽くしたい、尽くされたい論議ってそんなに珍しいものではないでしょう。

日々のわたしを取り巻く感情

例えば、

楽しいとか眠いとか、
久しぶりに友だちに会うのはうれしいだとか、
おいしいごはんを食べたいだとか。

こんな感情も、多少のムラはあれども多くの人が抱いたことがあるもの。

同じように、

わたし固有の考えというのもあんまりないと思います。

だから、noteをかくときに「これは誰かが言っていたことだから書くのをやめよう」とか、「この考え方は陳腐でありふれてるから、ちょっと変えよう」とか、そういう色気は出さないようにしようと思っています。

もう、これこそ何百人ものひとが語ったことかと思いますが、

大事なのは、

わたしがその時なにを経験して、そういった感情や考えに至ったのか。

感情はひとと同じでも、

ひとと全く同じ経験をすることはありえません。

(厳密にいえば、感情も「全く同じ」とは言えないかもしれないが)

固有の経験を通してわたしが発見した考えや感情。

その時の熱量や感覚を書き留めておきたいから、今日もわたしはnoteを書きます。