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散歩③

そろそろルーティン化してきた夜の散歩。


今日の散歩は、周りの世界が悲しげに広がっていた。


センチメンタルな感じになってんのかな、
それとも昨日の大冒険の反動でこんな感じなのかな、、、


散歩の時はいつも音楽を聴きながら歩いているけど、今日はなんとなくイヤホンを外して歩いてみた。


いつもは明るい住宅地も、今日はなんだか冷たげで静かだ。


響き渡る川の音は、別れを連想させる洋楽みたい。


綺麗に輝いているはずの星たちも、どこか弱々しくて離れ離れでひとりぼっちみたいに見える。


冬至も過ぎて1ヶ月。


季節と心情がリンクしているなら、何にもなければ、下がることはないんだけどな。


ま、何もないんだけどね。


冬は嫌いだ。


寒いから。


以上。


でも、冬の散歩は好きかな。
澄んだ空気が頭の中をクリアにしてくれる感じがいい。


ダサいフレーズしか思いつかないけど、
これが今の僕の限界らしい。


なんか起こればもっと面白いこと書けそうなのに。


他力本願の時点で終わってんな。


悲しい感じの上に自分でも自分を締めたなこりゃ。


もっと思ったこと書いて
言葉に触れていこ。

読んでいただきありがとうございます。 僕の世界を広げるものに使わせていただきます。