女性から男性にチョコを贈るバレンタインデー。
日本だけが女性から男性にチョコを贈る文化だということをご存知だろうか。

世界では男性から女性に花(バラ)を贈ることが多いこの日。

何故日本だけが女性からチョコを贈る文化なのか。

日本にはじめて「バレンタイン」の名が登場したのは、第二次世界大戦後まもない1956年だったそうだ。
「バレンタインセール」の広告が新聞に掲載されたが、これはバレンタイン文化を日本に取り入れて販売促進をおこなうという、流通業界や製菓業界による試みだったらしい。

つまり、お店がチョコレートを売るための試みが現在に浸透してしまっているということ。

お店に旨みのあるイベントだ。

別にそれが悪いことだとは思わない。
日本では今のバレンタインはそのような文化になった。
ただそれだけである。

国が違えば、文化ももちろん違う。

私は世界のバレンタインを知った上で次のように思う。

バレンタインは、チョコを貰うだけではなく、男性から女性へ花を渡す事をしてみてはどうだろうか。

もうバレンタインは終わってしまったので、来年に機会があればおススメする。
(バレンタインデーに合わせて記事を作ってはいたが、すっかり投稿するのを忘れていたので今の投稿になってしまった…笑)