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春を待つ木々や花たち

サナエvinsanchi

春を待つガマズミの仲間たち

３月も半ば、まだまだ雪が降ったり、朝の冷え込みが氷点下の安曇野山麓です。それでも今日は日中とても暖かく感じました。ガマズミや木々の芽たちも真冬より膨らんで来たかな？

ガマズミノ芽、少し開き始めた？
コバノガマズミの芽、中に何か大事なものが入っていそう。
オトコヨウゾメの芽、これもガマズミの仲間です。
葉っぱの先が少し出て来た？
ガマズミの仲間のオオカメノキ、冬の間もこんな形でしたが、少し膨らんで来たような…
葉脈らしきものが見えて来ました。


花の蕾と、地面から顔を出した宿根草たち

膨らんできた花の蕾、咲くのが楽しみ！

ダンコウバイの蕾、あと１週間もすれば咲くかな？
ミツマタの蕾、冬の間中こんな状態で、ジッと春を待っています。
スイセンの蕾、短い葉っぱと一緒に茎が伸びて、あと２週間もすれば咲くかな？
クリスマスローズの蕾、暖地ではクリスマスの頃咲くのでしょうけれど、
この辺りはこれから。
これはクリーム色の花色のクリスマスローズの蕾。
数日前に積もった雪がまだ残ってます。
芍薬の芽。宿根茎たちも、これから次々と地面から顔を出すでしょう。

ポカポカ陽気に可愛らしく咲いた花など

暖かい日は、花たちも元気。

秋の終わりに植えたビオラ、今年は雪が多かったので、可愛い花を見たのは久しぶりです。
ビオラ、猿に食べられないといいのだけれど。
ふきのとうも、一気に花開いちゃいました。
花ではないけれど、ハツユキカズラの若葉。
絶えてしまったかと思っていましたが、残っていました…
というより、この時期だから、存在に気がついた？

庭を巡ってみると、春はもうすぐ、そこまで来ていると感じます。

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