ノートを使って恋人に手伝ってもらいながら家事の可視化をしました。

手始めに父が担っている家事を少し手伝おうと思いました。
トイレ掃除とお風呂掃除です。
トイレ掃除を隔週で担当したらいいかなという考えを父に伝えたら「最初から飛ばさないように」と連絡が来ました。

うって変わってその案を母に伝えると「どうせやらないでしょ。完全にお父さんの血を引いてるよ」と返ってきました。
生まれてこの方計画をたてるだけで実行したことのない私に宛てた正当な返答です。
22年が物語っているので。
まぁひとり暮らしの経験してるし、事実一家を守ってる父に対して、こんな何もできない娘と同等に扱うのはいかがなものかと思いますが。

母の言ってることは正しいし、どうせ言われるんだろうなと思っていましたが、いざ言われると途端に自己肯定感が下がります。

弟がメイクを始めるかもしれないとなったときに、母は祖父と父に余計なことは言わないようにと釘を刺していたのに、母はいつでも私には余計なことを言います。

どうせやらないと思っていても、それをやる気になってる人に言うなんて私なら絶対しませんけどね。

こういうところがASDを持つ母の悪いところです。
言うときは余計なことしか言わない、逆に言うべきときに言わなかったことを後々チクチク言ってくるところ、そもそも発言をするにあたって相手のことを考えないところ。
私なら物の言い方を考えて伝えるし、相手のやる気を削ぐことは絶対に言わないし、言わなかったことで何か起きてもチクチク言ったりしません。

やらないだろうと分かっていても、私は弟のやることに口出しはしないし、弟のやる気になっているときに時間が空いていればお出かけに付き添ったりもします。

非常に憤慨しています。
私の人生なんていつもこうだった。
もう傷つきたくないので絶対にトイレ掃除を隔週でやってやる。