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好きです積読 ♪

読書

積読というと、せっかく本を買ったのに読んでいないうしろめたさのようなマイナスイメージがあったのだが、やってみると意外にも楽しみな気持ちになったのですな ♪
だってねえ、まだこれだけのまだ読んでいない本があって
ということは、これから読めるまだ中身を知らない本なのですぞ。
実は昔々読んだ本が忘れられずまた買ったのも2冊あるけどなw
なにやら貯金残高を眺めているような気分だうひひひひひ ♪
で、これがこれが私の私の机の上の積読状態w

一番上の文庫本の厚さにお気づきだろうか(六角精児の声で
そうです、京極夏彦でえーす ♪
この人の本はやはり紙でないと。
どれくらい読み進むことが「できている」のかが
減らない残りページの「厚さ」で体感できるのだよけけけけけ
誘惑に負けてうっかり手に取ってしまうこともあるが
ああ、危ない危ない、読んだら積読本が減ってしまう~
と、あわてて元に戻すのだが
この本の中からどれかを選んで旅のお供にできたらと夢想したり
もうちょと現実的にどの本をいつ読もうかと心を躍らせたり
自分をじらして足をばたばたさせている今日この頃なのでござる。
やはり積読は目の前に積んどくに限る ♪
それにつけても
「つんどく」を即「積読」と変換できるとは思わなかったことでござる。
※いつもの新明解国語辞典第三版では「積ん読」と当てていた。
「書物を買って積んでおくばかりで読まないこと。
と、やはり批判的な雰囲気である。

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