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アサガオの保水力

アサガオというものは
おおむね朝日が当たったら「くしゅん」としぼんで、水をやっても戻らない
そもそもアサガオは一般的な花に比べて花弁が薄くてそれですぐにしぼむのだ

と思っていたのだが!
先日から水をやると幾分、盛り返してくるようになったのだ。

2時45分のアサガオ

薄曇りとは言え、2時45分のアサガオとしては善戦しているのでは?
で、ナンで?
何か以前とは違う状況になっているのだろか?
盛り返してくるようになる前にナニをやったっけ?と思い返すと
あ、コレだよコレ ♪


根が出てる

「ついでに、根が顔を出していたので土を足しておいた」

プランター全体に厚さ1.5㎝ほど土を足したので

土を足した

土の量が増えたことで土が含める水の量も増えたのでは?
あと、朝の水やりを30分ほど早めていたな。
ということは
アサガオが朝日が当たってすぐにしぼんで回復不能だったのは
すでに軽く脱水状態だったような?
そして朝の水やりの時には
もはや脱水で回復不能なダメージを受けてしまっていたのかも?
というワケで
土の量が増えたのと水やりの時間を早めたことで
ひどい脱水を起こす前に吸水できるようになって
しおれるまでの時間が稼げた
というより
回復不能なダメージになる前に吸水できたのでは?
そうか、そういうことか。
土の量、大事。

それにしても
時折見かける小学生のアサガオやミニトマトの鉢の土は少なすぎに見える。

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