はじめにお知らせしておきます。
お食事中の方、もしくはお食事を終えてまもない方など、
悪いことはいいません、静かにブラウザバックすることをおすすめします。
心に余裕があり、「ああ、こいつ、まじで学んでないなぁ、、、」と笑って聞き流してくださる方のみ、先へお進みください。
↓↓↓

無事定期演奏会も終わり、さて、夕食どうしようということに。
そういえば、次女の卒業祝い的なこともしてなかったし、長女もこれで2年生としての行事もおわったしということで、
お疲れ様かい？と称して、以前行って美味しかった駅ビル内にある韓国風居酒屋にいくことに。
主となるのはやはり焼肉とキムチ、、、
レタスで巻いて食べるサムギョクサルもいいし、、
と以前行った時の印象がよかったのもあって、久々の焼肉に俄然ワクワクしかなかった私。
バラエティーセット（90分食べ放題）にプラスして、
娘たちはソフトドリンクの飲みほを、
私はビールの飲み舗を頼むことに。
ここは注文をするときはタッチパネルで行うので、
操作するのはもっぱら娘たち。
すると、中ジョッキとピッチャーがあるというので、
それなら中ジョッキでいいよね？なんて思っていたら、
なんとこともあろうにどちらも頼んだと。
はい？
そして程なくして運ばれてきたピッチャーと空の中ジョッキ、、、
これは？どういうことよ？
メニューには中ジョッキとあとグラスが選択できるようになっているようなのですが、
つまりピッチャーに入っているビールをどちらのグラスで飲みますか？っていうことだったというわけで、
ああ、そういうことね？と実はちょっと勘違いしてた自分に小さくかーつ！なんて。
しかし、雰囲気というものは実に恐ろしいものです。
美味しいお肉が、ご飯が、キムチが、、、と運ばれてくると、
ただでさえ故障気味の満腹中枢がさらに壊れてしまうのか、うーん、、、美味しい！
とどんどんいけてしまう。
そしてその食欲に合わせてビールもどんどんいけてしまうう。
そうです、私、松坂は元ザルの称号を持っておりましたゆえ、
しかしながら年齢的なとか、体調的なあれとかで、その称号こそすでに返納はしているものの、
ビールとハイボールなら、、、というのと、
それなりに投番感覚も開いてたので
あのルールさえ守れば大丈夫だろうと思って飲みました。

しかしです。
自分ルールを遵守するとなれば、3杯飲んだところで終了しなければならないのですが、
ピッチャーの中にはあと一杯分のビールが残っているのです。
えっ？どうする？
私が選んだ答えは、
せっかくあるのにお残ししたらあかんやろ？
もったいなぁー、、、
完璧におばちゃん根性が勝ってしまいました。
というわけで、さらに残っていた1杯分も飲み切って、見事完封だ！！！
しかもそんなに酔っている感じはないしー、、、
という感じで、暴飲暴食極まりないながらもまぁこんな日もあるよねっとその時点では心も軽やかに？ほろ酔い気分で帰宅。
ひとまずお水を飲んで記事をアップして、
着替えて、、、そのまま寝落ち、、、
ああ、幸せー！！！
となるはずでした。

ここまではよかったのです。
数時間後、目が覚めると、うっ？いたい！
これはー、、、
そうです。
恐れていた事態が起きてしまったのです。
私が最も嫌うアルコール頭痛。
やっぱだめだったかー、、、がっくし。
しかしそこはもう自業自得な話です。
なんとか痛みが和らぐような格好にしたくて、何度も何度も頭の向きを変えるけれど、どうにもならず、、、
そして、程なくして感じた尿意、、、
そうだよなぁ、、、と思いながらどうにかトイレに入って用を足そうとしたら、、、
うっ？
こ、これはー、、、
そこから私の身に何が起こったのかというのはおそらく想像がつくかと思います。
はい、
もはやあれです、
return to myself←こらっ！

結局どれくらいの時間ねばっていたのでしょうか。
せっかくおいしく食べたあれやこれやが、、、すべて台無しに。
完封どころかこれでは4回裏、打者一巡の猛攻を浴びて6失点慶應、、、
という散々な事態に見舞われることに。
結局お昼くらいまで何も受けつけない、
ただただ自分の中のアルコール分解力を信じて横になっているしかありませんでしたという。
やはりルールはしっかり遵守するべき。
どうやら私のボーダーは3から4杯目にいくところにあったんだというのを身をもって再確認するはめになってしまいました。
48歳にもなって全くもって学んでいないどころか、
上記の記事の中であなたは何て言っていましたか？
ノ　ン　ア　ル　好き、、、
あーあ、、、
やっちまったなぁ、、、
でも、
しばらくは間違いなく飲まないと思います。
まるで悪夢を見ているような時間でしたから。
今日こそはぐっすり眠りたいです。
この時期は歓送迎会等、外で飲む機会も以前よりかは確実に増えているかと思うので、
皆様もくれぐれも飲みすぎには十分気をつけて、楽しいお酒ライフを。
↑お前もな？
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。