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お久しぶりと拗らせ雑談 ついでに新年の挨拶

みなさんお久しぶりです。

さんごです。
コールドスリープから帰ってきましたね。
どれぐらい寝ていたのでしょうか。

冗談はさておきこの5ヶ月サボり癖、業務が若干忙しかった。

などなどと言い訳の数々はあるのですが、なんと言っても恋人ができたことによりすっかりnoteの存在を忘れていました。

いやはやなかなか楽しくて時間を際限なく使わせてもらっています。
コールドスリープとは真逆のとても温かい幸せな日々を送っています。

そんなこんなで自炊をしても纏めない、外食が多くなりました。笑
ただ何品か恋人に作った料理はあるのでそちらは後々まとめていきたいと思います。

話は若干逸れるのですが、人に料理を作るってのはいいことですね。
作らせてもらったことによってむじゃきに喜ぶ顔を見れたり、自分に自信がついたり、どんな挫けそうな時でも心が軽くなったりするんです。

自分で作った料理を他の人に振舞って自分の心が暖かくなるなんて思いもしなかったです。
よりはなやかに賑やかに料理さま様です。

そんなことを考えてると1年以上前に友人との飲みの席での会話を思い出します。
その頃は恋愛で散々な目にあったりと不信感から独身でもいいのではと思っていた時期でした。
両親にもそんなことをいってションボリさせて「さんごの人生だから」って言わせてしまいました。
案外1人でも生きていける。
そんな自分が変わったのがこの会話です。

〜ぼやっと回想〜

私「前までの自分は自分の為の料理だったのに、最近は妹とかに出したりして食べてもらうのが楽しくて好みとかきたりして独りよがりの料理をしなくなったんだよ」

友人「いいことじゃん」

私「でもこうさ。私も実家でたり、妹も家出たりしたらそんな機会も減るじゃん?なんか未来想像して1人でご飯作って美味しい!って言ってる想像したら虚しくなっちゃってさ笑」

とそんな感じで若干照れて私がいうと友人が間髪入れず、
「それはオマエさっ!!」
「愛情の行き先が欲しいんだよっ!!!!」
と静かァな店内で効き迫った顔で叫んだわけですよ。
近くにいるのにマイクを通さずして音割れしたような感じ
私は小っ恥ずかしくて加湿器の内側ぐらい水滴が顔を覆ってたと思います。

こっからは恥ずかしくてどういったかすら覚えていないません。
ただ帰り道ぼんやァりしながら
「愛情の行き先かア、、、」
「確かになア、、、、、、、、、」
となり独身という考えを一切捨て恋愛に前向きになったのはうっすらと覚えています。笑
こうも的確に表現されると動揺しちゃいますね。
実は料理ってのは作って他の人が食べて完成するのではないかとまで考えたくらいです。笑

まアそんなきっかけで去年恋人が作れたわけです。
ありがたい。

なんというか人生何が起きるかわかりませんね。

ただいつでも料理は私を前向きな気持ちになるきっかけなような気がします。
なんというかタダタダ感謝です。

それに読んでくれるかわからないけど意固地になっていた私を前向きにしてくれた友人をはじめとした周りの人々
本当にありがとう。


とまアありえないぐらい拗らせて、ありえないぐらい恥ずかしい話ですが、この気持ちは忘れたくないのでこちらに残しておきます。

勢いで書いて後から恥ずかしがるもヨシ
他の人に馬鹿にされるもヨシ

ただこれは今の私の大切な大切な感情なのです。

長くなりましたね。そして脱線しまくりですね。笑
それじゃアこんなさんごですが、新年もよろしくお願いします。

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