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大学生のファーストステップとして学生団体をオススメする


今日3月1日に多くの高校が卒業式を行ったそうだ。
私の高校は3月16日に卒業式だった。多分国公立後期を受けてからみたいな感じなのだろう。

さて、そんなステップを変える今、よく何をしたいか分からないまま大学に行く人が多いという。

何をすべきか(大学生の最初)

大学には無数の選択肢があり大体のことは何でもできると高校生とか元高校生の読み手さんは知っているはずだ。

何でもできるからこそ、その最初のステップについて、私は提案をしたい。

「学生団体」というものに入るのはどうだろうか。

はて学生団体とは、と思った人はこんな解釈をすればいい。
「何か目的を立て、それに向かい社会的活動、アクションを行う学生のみで構成された団体」

よく大学に入ると「サークル」みたいな言葉を聞くと思うが、そことの違いは「目的が明確かつ社会的活動を行っているか」だろう。(はっきり言うがレクリエーション的なものしかしていないサークルが学生団体等と言っていたらお門違いだ。)

なぜサークルより学生団体?

一言で言ってしまうとサークルで出来ることは学生団体でも出来るが、学生団体で出来ることはサークルでは出来ないからだ。
リスト化するとこう。

サークルで出来ること

  • 友だちができる

  • 思い出になる

  • 自分のコミュニティが増える

  • サークルによっては様々な経験、挑戦が出来る

学生団体で出来ること

  • 友だちができる(長く続きやすい)

  • 想い出から社会的インパクトまで残せる

  • 自分のコミュニティが複数以上、増える

  • 団体によっては日本や世界を跨いで発信、活動することが出来る

ワクワクするだろう(圧)。勿論サークルの中にも学生団体に匹敵するものはあるが、それを外見で判断するのは難しい。

さて、ここまでで学生団体というのに入ってみたい!という欲は湧いただろう。
しかし「いまいち自分がどんな社会的活動をしたいかが分からない。」
となるかもしれない。
そんな君に

『TEDxNagoyaU』もとい、『TEDx』と名前が付いた団体をお勧めする。

さてこの団体、何だろう?と思った君。

赤いTEDは見たことあるかもしれない…さてどんな関連性が…?

次回でそれを語るのでぜひ読んでほしい。


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