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距離の近さ

頼りにしているコトについて

マイホームを建てて2年が経ちました。住んでいれば傷みや剥がれが出てきます。

先週の金曜日、階段をのぼると妙に明るかったのです。上を見上げると…そう階段の電球が下がってきていたのです。

それは明るいわけです。コードを収納しているカバーが外れたコトが原因で、電球が下がってしまいました。

とりあえず素人仕事で応急措置をしようとしたのですが、時間帯が遅く、早く寝たかったコトもあって気ばかりが焦り、無理にコードを押し込めようと思えば思うほど、コード収納には入らずにイライラ!!

結局、コードが入らないまま週末を迎え、思い腰を上げて先ほど取りかったのですが、やはり素人仕事なので上手くいかず…こりゃダメだと思って我が家を建ててくれた「jinroku×coboさんに電話を。

すると、すぐに担当の五十嵐さんが飛んできてくれて対応してくださいました。このスピード感、良いですよね。もちろん、すぐに対応してくれなくても支障はなかったのですが、コードの巻き方がおかしいから火花が散ったりしたら嫌じゃないですか。

そのコトを伝え、こちらの不安を払しょくすべく飛んできてくれた、その気持ちと姿勢が嬉しかったのです。普段から活発にコミュニケーションを取り、最低限の礼節は持ちながらもフレンドリーにお付き合いができている賜物かなと。

近からず遠からずの関係性

そこで改めて距離間について考えたのです。以前も書いたように、苦手な人とはハリネズミの法則で、適度な距離間を保つ必要がありますが、親しい人とも距離間は大切だなって。

フレンドリーとはいえ、お客さんと建築会社さんですからね。一線はしっかりと守らないといけないし、守るべきだと思っています。ただ、そこまでかしこまらずに、困ったコト、不安なコトが相談できる関係性っていいなって。

お互いに壁がないから、家を建てる予定の方が見学したいと言えば、ボクは即OKを出すし、jinroku×coboさんも相談すれば親身になってくれます。その関係性は打ち合わせを重ね、真剣に家づくりをしたからこそ出来たんですよね。

家づくりは営業次第と言いますが、まさにその通りだなと。住宅系の広告をやっていたので、はっきりと言えますがそれほど各社に差はないのですよ。そうなると、やっぱり最後は人なんですよね。

だから、先の家づくりは営業というわけです。電球の点検と共に、今の家の状態を見てもらったのですが、クロスの剥がれも最小限で、家の状態はいいそうです。ボクらが頻繁に喚起していることもありますが、風の抜けが良いように作ってくれたjinroku×coboさんの計算通りだとも言えます。

お互いに真剣に家づくりをした結果、2年経っても我が家は元気なのです。jinroku×coboさん、五十嵐さん、ありがとうございました!

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!


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