天井

29歳、男。 趣味:キャンプ・サウナ・車の運転・投資 特技:掃除・断捨離

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最近の記事

日本の大人ってかっこいいやんけって話

今日、野田元総理の安倍晋三元総理への追悼演説を文章で読んだ。今日は色々用事があって演説されているところを見れなかったが文章の全文を読んでるだけでなんか自然と涙が出た。あの演説の中には、正直なありのままの感情が全部入っていたと思う。無慈悲な事件への憤りと、政治的な立場の異なる政敵という存在、そして同じ総理大臣という仕事を経験した同志を失った喪失感と深い悲しみと愛情と尊敬と安倍元総理の想いを引き継いでいくという強い決意と本当に語りつくせない「想い」が詰まっている様に感じた。 先

    • 漫画「ザ・ファブル」最高傑作の殺し屋から学んだ人生の歩き方

      「ザ・ファブル」という漫画をご存じだろうか。岡田准一さん主演で映画化もされている超人気作品だ。物語としては、場所や道具を選ばず「どんな敵でも6秒以内に殺す」と言われる天才殺し屋は裏社会でも都市伝説化され、「ファブル」というあだ名で語り継がれている。その殺し屋の最高傑作・佐藤明(偽名)が主人公の物語だ。主人公は組織のボスから一年間殺し屋の仕事を休養し、「普通に」過ごす様に命令を受ける。殺し屋の天才は大阪の地で「普通」の日常を過ごそうとするのだが次々とトラブルに巻き込まれその度に

      • 大阪人の魅力ってこうゆう事かって話

        大阪という街はほんまに不思議な事が起こる。 この間、前を歩くおっちゃんのリュックのチャックが全開になっていた。結構荷物が入っておりいつ荷物が落ちてもおかしくない状態だった。俺はさすがに知らないふりができずおっちゃんに追いつき「リュック、開いてますよ」と一言告げた。おっちゃんは、いきなり話しかけてきた俺に驚きながらほんまか!とつぶやいた。そして、俺にリュックを向けて立ち止まった。一瞬、リュックとおっちゃんの後頭部を前に状況が理解できなかった。なぜこの人生の先輩は急に横を向いたの

        • 引き寄せの法則って人間関係でこそ使おう。

          昨日、書いた↓記事の続きを書きます。 結論から言うと引き寄せの法則の使い方は、こちらからは絶対に追わないという姿勢を貫き続けることだ。つまるところ、「去るもの追わず、来るもの拒まず」が人間関係を制する。 「人」は追いかけると余計に遠ざけてしまう可能性がある。この世で他人の気持ちが自分の思った通りに行くなんてことはほぼない。 自分の頑張り次第でなんとかなるような問題ではない。なぜなら、相手がいることだからだ。好きな人にどんなに熱い思いを伝えたところで相手が自分のことを同じ

        日本の大人ってかっこいいやんけって話

        • 漫画「ザ・ファブル」最高傑作の殺し屋から学んだ人生の歩き方

        • 大阪人の魅力ってこうゆう事かって話

        • 引き寄せの法則って人間関係でこそ使おう。

          引き寄せの法則。※スピってる訳じゃない

          仲の良い友達から連絡があった。来年、結婚するらしい。そのLINEには二次会の幹事をしてほしいというお願いもあった。もちろん快諾した。 これで俺が結婚式関連の幹事をするのは10回目くらいだ。今までは、餅は餅屋じゃないが、ある程度幹事の勝手がわかってて、そういう企画とかが好きな俺にはそういう話しが集まってくるか程度に思っていた。これは友達多いねんで!というしょうもない自慢でもなんでもない。たまに聞く引き寄せの法則ってこういう事なのではないかという気がしてきたのでその話をしたい。

          引き寄せの法則。※スピってる訳じゃない

          自信のつけ方が何となくわかった話。

          養成所には色んな授業があるが、その中でも目玉授業と言えば、「ネタ見せ」だ。 ネタ見せとは、作家の先生やTVや劇場で活躍されている先輩芸人を前に自分が考えてきたネタを披露しそれについて直接講評をいただくというものだ。講評では、ネタをどう改良すればお客さんが笑いやすくなるか、ネタの問題点について細かくアドバイスをもらえる。 お笑い界の超一流にアドバイスをもらえるというこれほどのチャンスもないが、これほどの地獄もない。なんたって相手は今まで自分が対峙してきた友達でもなければ会社の同

          自信のつけ方が何となくわかった話。

          せんべいは人も鹿も大好きやからな?

          今年の春から大阪のお笑い養成所に入った。 正確に言うたら芸歴は0年目というカウントになるらしい。 悩み抜いて入所してみれば、半年が凄まじいスピードで過ぎていった。ふと、来年の3月に卒業してなんか気づいたら一年過ぎてましたみたいなってる未来が容易に想像できてそれがめちゃくちゃもったいない気がした。だから、これを日記というか記録としてこれから養成所卒業の3月頃までの半年間、毎日何かしらを投稿していきますのでお付き合いください。 俺がこれから書いていく事がもし、なんか今新しい事に

          せんべいは人も鹿も大好きやからな?

          他人から評価される違和感

          初めまして、こんばんは。豆腐屋です。 生きてたら誰かに評価される事ばっかりやけど、心の底からうるさいねんってなるねんな。それが例えば、悪い評価ならもちろん腹立つねんけど良い評価やとしても心底辟易してしまう。今日は長年抱いてきたその「評価されることに対する怒り」についてできるだけ言語化して書きます。わかるわっていう意見も異論もすべて受け入れますので最後まで読んでいただけたらそれだけでものすごい嬉しいです。 思えば、小さい時から「通知表」がほんまに嫌いやった。小学生の時にもら

          他人から評価される違和感