海老名市長の定例記者会見が５月２６日にあり、その翌日２７日、東京新聞、神奈川新聞、朝日新聞、読売新聞の４社が、明和地所の建設計画変更のニュースを一斉に取り上げた。
　朝日新聞によると、＜計画変更では、戸建ての宅地分譲など、マンション建設以外も検討。＞とある。そして、＜取材に対し、「まだ決定ではない。検討は総合的判断で、決まれば改めて住民説明会を開きたい」とした。＞と記載されている。更に、＜内野市長は「１４階建てはあり得ない。全部の見直しが始まると受け取っている」との認識を示した。＞とある。

　あれだけ強行に建設計画を進めていた明和地所が、計画を大幅変更をするという。その理由は現時点では分からない。いくつか推測されるが、正式に発表があった後、ここには記載することにする。

　写真は早朝、日の光が差し始めた瞬間のもの。
　これから、この地で、新しい何かが始まろうとしている。

(23.5.29)