IQ3

稚拙な文章しか書けません

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稚拙な文章しか書けません

親のスネかじりの日々

大学に入学してから4年がたった。最初は受験勉強から逃れたいがために受かった大学に適当に進学して、適当にやり過ごすつもりだったが、適当にやり過ごすことすら叶わなかった。思えば俺は、適当に生きることと自堕落な生活を送ることを履き違えていた。今更そんなことに気づいてももう取り返しがつかないのだ…否、気づいたところで取り返す気力がさっぱりないのである。 昔から、「適当に」生きているみんなが羨ましかった。さほど悩まずとも人間関係も社会生活も平然とこなせる周りの人間に憧れていた。自分が何

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    • 発達障害でした

      前の投稿の続き 教授と関係が上手くいかなくて(教授が悪いわけじゃない。自分が就活を理由に研究を蔑ろにしたから。)、大学のカウンセリングを利用した。 カウンセリングで研究室での悩みを話してるうちに、話が派生して生い立ちについても聞いてくださった。その中で、カウンセラーの人が「もしかしたら発達障害の可能性がありますね。」って言ってきた。元々、そういうきらいはあったし、性格検査？なるものを受検することにしたんだけど、見事結果はADHDとASDの併発型で、ADHDに関しては各項目

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      • 久しぶり

        マジで久しぶりの投稿だ！ まあ今は大学院生活もあと半年に差し掛かって、来年の春から社会人になれるはず。。修論が書ければ。。 さて、まあ大学院生活では何だか色々あって、今までの自分を省みる機会がとても多かった。 端的に言うと、自分はとても仕事のできない人種だと言うことがよくわかった。特性と言うか怠け者っていうのもあるんだけど。 以下にボトルネックになってる部分を列挙しようと思う。 ・優先順位が興味順 ・事の顛末が見えてくると途端にやる気が出なくなる。→仕事が終わらない ・電

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        • 無理

          何にもしたくない

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        親のスネかじりの日々

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          無駄

          頑張っても空回りしてしまう。もうダメだ何もかも。今まで提示された「1番楽な生き方」を歩んできたはずなのに、それすらも完遂することが叶わなかった。これが1番ベストなのに、それすらも出来ないで挫折するということは、もう既に未来は残っていないということに等しい。 今までは首の皮一枚でもいいから繋げて、妥当な歳まで踏ん張ろうという気概はあったつもりだったが、そんな目論みも虚しく、あっさりと引きちぎられた。 別に贅沢は望んでないつもりだったが、俺に備わっている素質の総量では、「問題もな

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          自分についた嘘

          「人についた嘘と自分についた嘘どちらが自分の人生をより大きく狂わせると思う？」某ドラマを何となく見てた時にふと耳にこびりついた。と言っても、この問題提起自体は在り来りだし、答えも何となくわかるし、何を今更って話なのだけれど、、、 思えば、自分が不甲斐ない存在であることを受け入れられずに、今までたくさんの欺瞞を働いてきた。いや、この文章も実は嘘かもしれなくて、本当は頑張りたくないから自分に見切りをつけたことにして怠けようとしているのかもしれない。要するに、今まで自分自身にたくさ

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          自分についた嘘

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