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【三線コードシステム SCS03】5つのコードでなんでも弾ける


 前回の3コードに加えて、今回は2つ新しいコードを追加します。合計5つのコードになるのですが、これはギターやウクレレでも同じで、「この5つのコードを覚えれば、かなり多くのポップス等が弾けるようになる」という魔法の組み合わせです。

 そして、仮に5つのコードだけでは弾けない楽曲が出てきた際にも、たいていの場合は、「ほんのわずか追加するだけ」でそれらの曲も弾けるようになる、というものなので、すべてのベースになる基本の5コードと思ってください。


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  まず、Am型は 245です。F型を押さえる時にかなり似ています。

 Em型は044です。これはシンプルで押さえやすいと思います。

 今回も当然ながらYoutube連動で解説をします。ご参考に。


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<コード進行の練習>(『沖縄三線コード弾き実践レッスン』準拠)

1) C G Am Em  F C F G

2) Am Em F C  Am G F C

3) C Am F G  C G F C

4) C G F C   F C F G


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 <リズムの練習>

1) 2回ずつ(ストローク)

2) 4回ずつ(ストローク)

3) 3回ずつ(ワルツ)

4) 1弦ずつ(ワルツの変形)

5) ジャン+男中女 (アルペジオの初歩)


 練習動画あります。



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