渋谷の谷を探る(Excelの立体凸凹地形図)

画像1 渋谷駅周辺の凸凹をExcel地図で見てみます。
画像2 渋谷は、渋谷駅を底として周囲の高台(東に青山、西に駒場、南が代官山、北が代々木公園)に囲まれて、いくつかの坂(道玄坂など)が伸びている谷底地形の典型です。
画像3 その昔むかしの原始時代の渋谷は、台地部分が海面から頭を出していた程度で人々は高台の集落で暮らしていたとのことですが、拡大して標高を見てみると、駅周辺の底の部分(うす緑部分)でも海抜14m以上はあるようです。
画像4 国土地理院のWeb地図
画像5 ちょっと色合いを変えて見ます。
画像6 3Dで底から目線で見てみると、周囲の高台はこっこう小高いのがわかります。
画像7 目線を上げます。
画像8 中央に走っている直線がたぶん山手線の高架だと思われます。
画像9 やっぱ電動アシストでもない限り、東京での自転車生活は厳しいわけですね。昔、都心に暮していた頃に、長野の軽井沢や佐久平での今よりも、渋谷の自転車ブラブラがそうとうにきつかった事を思い出されます。汗)

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