たまにブッ飛びすぎてんのか「宇宙人っていると思う？」みたいな事を言い出す人がいますね。

個人的には思うすよ。

あのね、地球上にもうこんなにたくさん問題があって、なんで宇宙のことまで気にしてんのって？

地球どころか、例えば隣の家の子供が泣いてたら、抱きしめてあげたらいい。
確かに宇宙人がいても、向こうが相当ヤバいやつじゃないかぎり友達になれる自信はあります。夜空を眺めると宇宙ってわけわからん広いわけなんで、そりゃ宇宙人もいるでしょうねたぶん。ただ、宇宙人とよりまず普通に隣の人と話し合って触れ合ったほうがいいんじゃないの？

昔はSFの漫画とか映画が荒唐無稽だと言われていたそうですね。
今や何十年も、人工衛星とか大の大人が飛ばしています。
おかげでナビとか、便利になりました。このインターネットも相当その恩恵を受けているわけでしょうね。よく仕組みは知らないのですが。

色々な地方で仕事の時に、知らない街でそういうインターネットのマップとかは便利です。ぼくもある程度は家から道を調べておくこととかに使うこともあります。けれども、ぼくはインターネットは外で使えない契約にしていますから、外でパッとチェックはできません。でも地元の人に聞いたら一番道がわかるしそれでいいと思っています。

考えてみたら、こういう技術はたいてい戦争のために開発されて進歩したのだと聞いたことがあります。少し考えたら納得いきました。地球中で一所懸命生きているぼくらを放っておいて、税金や億万長者のお金で大国がロケットを宇宙に飛ばして、宇宙開発云々。正気の沙汰ではありません。

このブログもそういった文明の利器を使っているわけですが、どうせこの世界で生きて何かを言うのなら、読んでいる人が１人でも半人でもいるならちゃんと思ったことを書こうと思ってこういう文を書いています。
著者も色々な文章を読みますし、色々な人と色々な考えを交換できるのはいい時代だし、すごい時代だなとつくづく思います。

でもブッ飛びすぎないで、ふつうに知ってる友だちと仲良く生きていきたいです。社会にも自分の仕事で少し貢献できてるといいな。
あといくつになってもいろんな人と知り合うのは楽しいし好きです。人間大好き。


ちなみに宇宙人いる？いない？とかもお偉いさんは本気で考えているらしいと聞いたことがあります。宇宙同盟でも組んでまた戦争始めるつもりなのかね。
宇宙はよくわかんないけど星を眺めていると不思議な気持ちになります。別に全部が全部わかんなくていいんだと思います。
宇宙飛行士さんにも家族とか奥さんとか旦那さんとかパートナーとか子どもとか友だちとかがいるのではないでしょうか。宇宙まで行く探究心がある人は、愛する人をなぜ愛しているのかわからないと気が済まないのでしょうか？愛する人の心が隅から隅までわからないと気が済まないのでしょうか？

ぼくらの心の秘密も知らないまま、宇宙に飛ばすロケット。ブッ飛びすぎてんなよ人類！！

あーまた大麻に全然関係ないこと書いちゃったよおー

加藤剛アウアウアーあたまんなか☆スターダスト