Sanvitalia

フェチズムのコンテンツを配信しています。 退廃的な描写が好きな方はどうぞ。

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最近の記事

Self Control

親友のひとりが、不倫している男性の方が自分をよくわかっていると溢す。 あー、それはわかる気もするなあ(この主語は誰なのだろう?)

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    • 限りなくプライベートな近況

      元々の仕事が忙しい。というか、忙しい組織のボスに声をかけられたのが昨年度の話。 昨年度は、人員流出して人が居ない部署のカバーをメインに、本務はサポートみたいな位置づけでこなす。

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      • もし、普通に街で出会えていたなら…

        私はその人と出会えていたのかな? 話す機会に恵まれたら、趣味の話から少しずつ仲良くなるのかな? 私は知り合いは多いけれども、信頼できる人はすごく少ない。 私をあまり知らない人は、社交的で明るくて…、いわゆる陽キャみたいに思う。 陽キャがほぼあんなポストするわけないじゃないか…って、内心思っている。 グループ、大人数では集団力動が働くし、個人間の関係性も手に取るように見えるタイプだ。だから、気持ちが疲弊する。 大人は気持ちを取り繕って、紳士淑女に思われて近づいてくるけど、見

        • ある大学生の日の夜

          夜に誰かと触れ合っていたかった 間接照明なら、少し私の黒さを見せても大丈夫な気がしていた 性欲発散だけのSEXはまるでゲームのよう 一瞬の熱量のみで、後には何も残らない 性癖が完全にマッチングしなくても、自分の感性に響く男性と一緒に寝るのは心地良かった

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        Self Control

          かんぷまさつ

          健康美は美しい。 彼女の変態性は胸に刺さる。 彼女は僕の願いを叶えてくれた。 下着を身に付けず、白のタイツ、ピンクのレオタードを身にまとい、鼻フックをして変態ダンスを踊ってくれている。 僕の性癖は歪んでいる。 羞恥や着エロが大好きだ。 無様な姿ほど、ペニスが膨れ上がる。 好きな人にほど陥れてやりたいのに、笑い者やバカにされていると誤解されてしまうので、もっぱら妄想するしかなかった。

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          あっという間に三月末

          やるべきことはたくさんあるのに、もうなんか絶望的にコンディションが悪い。 三月が終わろうとするのに、タスクの半分くらいしか終わってない。そのくせ、おじゃまぷよみないなのがぽろぽろ降ってくる。 過労気味の私に、近しい人は言う。 「それ、(私が)やらなくてもいいんじゃない?」 やりたい訳じゃないけれども、杜撰な事をされると余計に私の手間がかかってしまう。 杜撰な人には、私が変にこだわりがあるように見えるのだと思う。 分野は問わない。 偉い人、地位の高い人は、美しさや洗練さを

          あっという間に三月末

          40代の女子のフリフリレオタード

          フェチを拗らしているいる僕は、暇さえあればSNSのタイムラインを眺める。 ちょうど世間は3連休だが、あいにく僕の予定はないし、日頃の疲れも溜まって何もする気が起きなかった。 フェチ用のアカウントで、お気に入りのフォロワーの投稿を眺める。 ああ、今日も素敵なものを投稿してくれている、一気に僕の妄想はフェチの中へ。 そんなフォロワーさんが、熟した女性のレオタードをリポストしていた。 これは今まで遭遇したことのないシチュエーション…。 成熟した女性が、ツインテールにして、ピン

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          シミという概念

          シミを作る フェチズムを愛する人たちには、その楽しみ方が曼荼羅のようにシミから連想する楽しみ方がある 裸では味わえない素材の色が変わる様 感じることで拡がるシミの大きさ 事が終わり、相手がいなくなっても相手を感じられる …相手のぬくもり、匂い、場合によってはその人のフォルム… 場合によっては、私の包まれた世界に袖を通し、一体化する事もできる その時、私の口腔内から反射的に溢れ出た唾液をも感じられる そしてまた想いを馳せる このシミは、あなたと私との想いにより創造された

          シミという概念

          雪降る昼、カフェにて

          今日は無理くり、在宅勤務にした。 昼はいつも行きつけのカフェでお昼にした。 今日は人が少なく、私の目の前にいたおばさま2人組は、メニューを眺めては、私が背後にいることに気付くと後ろに下がり、やがてお店を出た。 ランチタイムなのに、駅近のカフェは私を含めて3人ほどの客の入りようであった。 いつもなら食後にくるコーヒーが、今日はパスタの前に届けられた。 メールチェックをし、職場内外の内容を見て優先順位を考える…今日は共著者の論文コメントかなあ…そう思いながら、自分の博士論文の

          雪降る昼、カフェにて

          表現の生成

          もうとてもいい年のくせに 私は私をなかなか愛せないでいる だから、私のことを好きという人には、なぜ?どうして?を繰り返してしまう 直接的に言うことはなく(うざったいだれやなと)、秘めて終わり ハートマークをたくさんつけたり 好きを言えば納得するかというと、そんな話でもない 誰かの言葉の引用も、ピンとこない きっと、内なる感情が言葉として表出されたり、何かで表現される事で、それを愛だと認識するのだろう あなたはこの写真と文章で何を感じて、想うのか…

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          剥き出しの愛

          自分の性癖がバレないように何重にも面を厚くする。 それが例え同じ性癖であったとしても、どこまでの深さか計り知れない場合は、私の理性がとかく頑張る。 私の頭の中が頭でっかちだから、剥き出しの愛をぶつけた時に相手はどんな反応をするのだろうか。 それはすごく怖かったりする。 今回で終わりかなとか、変な雄叫びや退行しないよう、「ギリ許容されるだろう変態」を模索してしまう自分がいる。 剥き出しの愛は、本能のままに。 剥き出しの愛は、私の理性を掻き消す。 ギチギチのガチガチにして、

          剥き出しの愛

          わたしの身体

          脳みそもそう、わたしの身体のあらゆるものは、私を愛してくれている人から受け取り、構築したプロダクトである。 またそれは、サグラダ・ファミリアのように建設途中でもあり、日本の侘び寂びを体感できる寺院にある庭園のごとく、その時々で見える景観が異なるものである。

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          わたしの身体

          脳内から滲み出る蜜

          昔から「よくそんなに待てるよね」と言われることもあれば、「せっかち」とも言われ。 ただ、待っている場合の多くは、空想に浸っている。 挿入した際にジャストフィットするような形のディルド を咥え込み、気持良くなって理性が溶けてゆき、本能が剥き出しになってゆく姿を見られたくて…あるいは見せつけたくて、私はその人の前で咥え込んで、涎と愛液を垂れて歪んだ愛を伝える。

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          記録と私

          こんばんは。 いつも有料記事を読んでくださり、ありがとうございます。 私がなぜnoteに記録するのか、それは私の脳内のCPUがいっぱいになり、私の頭が鈍るからです。 これは私が幼少期からそのような対処をしているので、もう日常的な行為です。

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          マグマだまり

          親友がLINEで連絡をしてきた。 とても素敵なパートナーに巡り会えて、仕事も性も満たされているようだ。 彼女は既婚者、秘密だよって打ち明けてくれた。 私は彼女にパートナーの存在を話したことはない。性癖の話をさわりの部分だけして、私の性癖の複雑性を彼女に伝えられる技量を持ち合わせていなかったからだ。 性の目醒め的なものは、幼少期の頃から。ヒロインが敵に捕まり、拘束されたり、敵の衣装に身を包まれているシーンでオシッコに行きたくなるようなムズムズ感に苛まれた。 あとはバラエティ

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          内側に入った世界

          好奇心のまま また、相手もおいでよと言ってくれると ようやく入ろうと思う 私の言語や表現に惹かれるという人がいて でも正直なところ 「ほんとに?」 「なんで?」 と思う ただ、その人の世界に踏み込んだ時 とても美しく繊細な世界に魅了される 人の内面とはこんなにも複雑で美しくて ピュアなのかと その場に座っていても 光を受けて反射するステンドグラスのように魅了されてしまう あるいは、違う景色を眺めてみようと階段を 登っても下っても終わりがない 時間は有限であるとは分か

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