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【365球目】34DAYトライアル

先週の金曜日に34DAYトライアルが開催されました。今日はそのお話です。

34DAYトライアルとは

発端は毎週、数名の拠点長と私で行っているざつだんです。

このざつだんとは、各エリアから1名の拠点長が私とオンラインで文字通りざつだんを行う場です。事業において最大の成果を生み出す為の企画を提出する。こういうと、とても堅苦しくなります。ざつだんでは、どうすれば仲間を増やすことができるか、を既存の枠に嵌らずに話をしていきます。そのざつだんから生まれてきたのがこの34DAYです。

34DAY

当初の案は三陽工業全体でやるものでした。

その予算は数千万に及びます。数千万という予算はもちろん、高額ですのでそのお話をすると、金額を下げてという意見が出てきました。違う、効果があるのであれば、数千万の予算は構わない。ただ、現状で数千万の予算をかけて効果があるのかどうかは誰にも分からないし、計りようがない。なので、計りようがなければ計ってみればいい。ということで、人数、定着率が平均的な九州エリアがそのトライアルエリアに選ばれました。

なぜ34DAYをやるのか

答えはシンプルです。

仲間を増やす為。

先週のライブ配信で森本さんが最後に仲間を増やす為に、これをやってますよ、社長がいつも言っているので、耳にタコが出来ていると思いますけどねー。そんな話をしてくれていました。とてもとても救われました。なぜ、これをやるのか、その目的を森本さんが言ってくれていましたね。

大切なこと

この34DAYトライアルの第一回目

私が確認した時点では423人の人が見てくれていました。ちなみに、今回の九州エリアでは、対象者が278人に対して当たりが5本でしたから、1回目の当たる確率は1/278。2回目以降は1/277、1/276、1/275、1/274となります。コロナ禍において、全員が集まるということができない。コロナが騒がれ出してから2年半ほど経過していますが、なかなか楽しい事もコロナ前に比べると少なくなっている。

楽しい、面白い、そんな原点に返って、そしてそれを全体で共有したい。

そんな想いを持って、スタートしたこの34DAYトライアルです。三陽工業の他エリアの人たちも見てくれていたと思います。九州以外の他のエリアの人達は、是が非でも成果を出してくれと思っているのではないでしょうか。準備から実際に当日まで。大変なことはありますが、きっと面白いはず。そして、それをみんなで共有して楽しむことができれば、成果を出すこともできるはず。どれだけ当事者が楽しんでいけるかですね。

やったことがないことをやってみよう

HR事業部長が中心になってライブ配信をやっています。

やったことがないことをやってみています。三陽工業には、ライブ配信のプロフェッショナルがいます。リスナーのプロフェッショナルもいます。あえて、そうではない人でやっているのにも目的があります。ライブ配信って、見ている方は楽しそうにやっているよねと見えがちです。

あれ、とてつもなく大変ですからね。そういったこともやってみると分かります。森本さんは毎週TikTokでライブ配信してますからね。慣れてましたね。

最後にもう一度。34DAYは仲間を増やす為にやっています。そして、三陽工業の全ての行動は仲間を増やすという思考から出て来ています。

生産推進グループもそうです。
IPO目指すこともそうです。
昇給や賞与、福利厚生の充実もそうです。

全ては仲間を増やす為に。HR事業部以外においては仲間を増やす前に、仕事を増やす必要があります。なぜ、仲間を増やすのか。

みんなの人生を豊かにする為です。

なぜ、人生を豊かにするのか。

みんなを元気にする為です。

なぜ、元気にするのか。

日本の製造現場を元気する為です。

なぜ、日本の製造現場を元気にするのか。

日本のものづくりに貢献していく為です。

なぜ、貢献していくのか。

製造業や製造派遣業で真面目に一生懸命働く人達が報われる世界を創りたいからです。

これが私たちの存在意義です。来月も34DAYお楽しみにーーーーー(#^.^#)本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!